ANAホールディングスが発表した2016年4~12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比10.7%増の1242億円と増益となった。
日本航空(JAL)は、2016年12月の航空輸送実績を発表した。
北欧のスカンジナビア航空は6月28日から8月9日までの期間、スウェーデンの首都ストックホルムとスペインのイビサ島を結ぶ季節運航路線を週1往復(水)で開設する。
欧州最大の格安航空会社、ライアンエアーは10月から英国のリヴァプール空港とイタリアのミラノ・マルペンサ空港を結ぶ路線を開設し、週3往復運航する。
ロシアのS7航空は4月30日から、モスクワ(ドモジェドヴォ)と中国・新疆ウイグル自治区のウルムチを結ぶ路線を開設し、9月29日までの期間限定で運航する。
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は2月1日からセブとシャルガオを結ぶ路線を週12往復に増便し、4月からは1日最大2往復を運航する。
関西エアポートは、関西国際空港、大阪国際空港の2016年の空港利用実績を発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は3月1日から、アブダビ発着の上海、アンマン、北京、ソウル、ベイルート、アテネ線にボーイング787-9を順次投入する。
スカイマークは、2月3~27日の期間中の4日間、羽田=福岡線に追加定期便を設定すると発表した。
ジェットスター・ジャパンは、2、3月の春休み期間中、成田=関西線、成田=那覇線、関西=那覇線を増便すると発表した。