フィリピン航空は1月30日からクラーク=セブ線を週4往復(月・水・金・日)、2月1日からクラーク=ダバオ線を週3往復(水・金・日)、3月28日からクラーク=プエルトプリンセサ線を週3往復(火・木・土)で開設する。
カナダの航空会社、ウエストジェットは1月19日、西部カルガリーと米アリゾナ州メサを結ぶ路線を週3往復(木・金・日)で開設した。21日には西部エドモントンとメサを結ぶ路線も開設し、週1往復(土)で運航を開始した。
アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は3月26日からアブダビとドイツのデュッセルドルフを結ぶ路線を1日1往復増便し、1日2往復運航する。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は6月1日からドバイ=ナイロビ線を1日1往復増便し、1日3往復運航する。
全日本空輸(ANA)グループは、2017年度の国際線の航空輸送事業計画を策定した。
ジェットスター・ジャパンは、3月26日からの2017年夏季運航スケジュールを決定した。
アエロフロート・ロシア航空は6月1日からモスクワ・シェレメチェヴォとサレハルドを結ぶ路線を開設し、1日1往復を運航する。
ロシアのS7航空は4月1日からノヴォシビルスク発着のスルグート線、2日からニジネヴァルトフスク線とノヤブリスク線、3日からノーヴィ・ウレンゴイ線、23日からゴルノ・アルタイスク線を開設する。
タイ国際航空(TG)は、超大型旅客機エアバスA380-800型機を、3月1日から25日までの期間限定で、中部国際空港セントレア=バンコク線に投入すると発表した。
国土交通省が発表した2016年(1~12月)の訪日クルーズ旅客数は、前年比78.5%増の199万2000人、クルーズ船の寄港回数が同38.8%増の2018回と、ともに過去最高を記録した。