スターフライヤーは、11月の旅客輸送実績を発表した。
欧州最大の格安航空会社、ライアンエアーは2017年3月28日からキプロスのリゾート地パフォスとイスラエルの商業都市テルアビブを結ぶ路線を開設し、1日1往復運航する。
チェコ航空は2017年3月28日からプラハとスウェーデン南部のマルメを結ぶ路線を開設し、週4往復(火・水・木・土)を運航する。
シンガポール航空は羽田空港を午後に着発するSQ632/633便に、12月中旬からエアバス社製の最新鋭旅客機「A350-900」を投入している。現状では月曜と木曜以外の週5日間がA350での運航となっているが、2017年1月以降は毎日がA350での運航となる予定だ。
オーストリア航空は2017年3月26日から始まる夏期スケジュール中、ウィーン=ハンブルク、パリ、ストックホルム、チューリッヒ、ミラノ線を増便する。
日本政府観光局が発表した11月の訪日外客数は、前年同月比13.8%増の187万5000人と、11月として過去最高となった。
サンタクロースは12月24日、ドイツ・フランクフルト発フィンランド・イバロ行きのルフトハンザドイツ航空便を利用し、故郷に向かった。
香港の格安航空会社(LCC)、香港エクスプレスは12月23日、アジアに拠点を置くLCC間の提携「U-FLYアライアンス」特別塗装機を公開した。
エア・カナダとキャセイパシフィック航空は2017年1月19日からコードシェア提携とマイレージ提携を開始する。
米国の格安航空会社、ジェットブルー航空は2017年5月18日からニューヨークと北大西洋の英領バミューダを結ぶ路線を増便し、ボストン=バミューダ線の通年運航を開始する。