日本航空(JAL)は、2016年度年末年始期間(2016年12月22日~2017年1月3日)のグループ便の利用実績を発表した。
関西エアポートは、2016年11月の関西国際空港と大阪国際空港の利用状況を発表した。
南米100以上の都市に就航するLATAM航空は3月28日からチリのサンティアゴとボリビアのサンタクルスを結ぶ路線を開設し、週3往復(火・木・土)を運航する。
全日本空輸(ANA)は、年末年始(12月22日~1月3日)の利用実績を発表した。
中部国際空港が発表した11月の利用実績によると、航空機発着回数は前年同月比1%減の8035回と18カ月ぶりに前年割れとなった。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は3月26日から、1日1往復を運航しているドバイ=東京(成田)線の機材を変更し、総2階建てのエアバスA380型機(3クラス489席)を再投入する。
KLMオランダ航空は2016年の受領機材数と新規就航都市数を発表した。
ドイツの格安航空会社、ユーロウィングスは2017年3月31日からミュンヘン空港とロンドン・スタンステッド空港を結ぶ路線を開設し、週6往復(月・火・水・木・金・日)を運航する。
欧州有数の格安航空会社、ノルウェジアンは2017年6月2日からストックホルム・アーランダ発着のミラノ線、6月19日からモンペリエ線を開設し、17年夏期スケジュール中にストックホルム=ファロ線、ピサ線、アムステルダム線を増便する。
成田国際空港が発表した11月の運用状況によると、航空機発着回数は前年同月比5%増の1万9929回と、11月として過去最高だった。