関西国際空港と大阪国際空港を運営する関西エアポートは、第1期期末決算の純利益75億円の黒字になったと発表した。
ヴァージン・オーストラリア航空とニュージーランド航空は2017年のスキーシーズンに合わせて、ニュージーランド南島クイーンズタウンを夜出発して豪州へ向かうシャトル便を初めて運航する。
カナダの航空会社、ウエストジェットは12月12日、11月の旅客数が過去最多の170万人を記録し、座席利用率が前年同月比1.4ポイント増の80%に達したと発表した。
ジェットスター・ジャパンは、自社のウェブサイトで空港からスキーリゾートに直行するアクセスバス乗車券の販売を開始した。
日本航空(JAL)と日本アイ・ビー・エム(IBM)は共同で、航空業界における整備士の働き方を変革することを目的に、航空機整備業務専用アプリを開発、2017年4月から導入する。
スカイマークが発表した11月の搭乗実績によると、搭乗率は前年同月と比べて10.0ポイント増の85.6%と好調だった。
ルフトハンザドイツ航空は2017年4月28日からフランクフルトとクロアチアのプーラを結ぶ路線を週2往復(月・金)で開設し、10月中旬まで季節運航する。
カタール航空は12月12日、ドーハのハマド国際空港とセーシェル国際空港を結ぶ直行便を1日1往復で開設した。
日本空港ビルデングは、ロボットの技術検証を目的に設置した「Haneda Robotics Lab(ハネダ ロボティクス ラボ)」が羽田空港でロボット製品(プロトタイプ含む)の公開実験を開始すると発表した。
オーストラリアのカンタス航空は2018年3月から西部パースとイギリスのロンドンを結ぶ定期直行便を開設する。