全日本空輸(ANA)は、羽田空港の整備工場で実施している「機体工場見学」の来訪者数が、2016年12月19日に累計100万人を突破したと発表した。
ANAホールディングスは、北海道と包括連携協定を締結すると発表した。
天草市、東京大学、ANAホールディングス傘下のANA総合研究所は、ドローンを活用した社会基盤構築に向け、協定を締結した。
イタリアのアリタリア航空は12月19日、エア・セイシェルとのコードシェア提携を拡大し、2017年1月18日からマダガスカルのアンタナナリボ線、南アフリカのヨハネスブルグ線でコードシェアを開始する。
アラブ首長国連邦(UAE)の航空会社、エミレーツ航空は2017年3月26日から、ドバイとモロッコのカサブランカを結ぶ路線の機材を変更し、エアバス「A380」を投入する。
日本航空(JAL)は、2017年2月に国際線旅客の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を復活させると発表した
日本通運は、日本発メキシコ向け航空混載サービス「メキシカンイーグルライナー」シリーズを拡充し、航空貨物輸送では業界最速となるメキシコシティ・グアダラハラ向けハイスピード商品「メキシカンイーグルライナーミッドナイトエクスプレス」を発売開始した。
成田国際空港、関西エアポート(関西国際空港)、中部国際空港(セントレア)、東京国際空港ターミナル(羽田空港)の各社は、2016年度年末年始の国際線旅客の推計を発表した。
カタール航空は12月19日、ドーハとジョージアの首都トビリシを結ぶ直行便を開設し、週4往復で運航開始したと発表した。
シンガポール航空は2017年3月26日から10月28日までの夏期スケジュール中、シンガポールとオーストラリア、ヨーロッパ、東南アジア、西アジアの主要都市を結ぶ路線を増便し、増大する旅行需要に応える。