米国の格安航空会社、ジェットブルー航空は2017年5月18日からニューヨークと北大西洋の英領バミューダを結ぶ路線を増便し、ボストン=バミューダ線の通年運航を開始する。
エールフランス航空は2017年3月26日から、パリ(シャルル・ド・ゴール)とモロッコのマラケシュを結ぶ路線を週3往復(水・金・日)、28日からパリとポルトガルのポルトを結ぶ路線を週3往復(火・木・土)で開設する。
南太平洋の島国フィジーの航空会社、フィジーエアウェイズは2017年6月30日からナンディとオーストラリアのアデレードを結ぶ路線を開設し、週2往復(月・金)を運航する。
アフリカを代表する航空会社の一つ、エチオピア航空は2017年6月2日からアディスアベバ=ジャカルタ線(バンコク経由)を開設し、週3往復(月・水・金)を運航する。
ブリヂストンは、タイに航空機用の新品タイヤとリトレッドタイヤそれぞれの工場を新設すると発表した。投資額は総計約150億円で、両工場ともに2019年12月に生産開始する予定。
全日本空輸(ANA)は、羽田空港の整備工場で実施している「機体工場見学」の来訪者数が、2016年12月19日に累計100万人を突破したと発表した。
ANAホールディングスは、北海道と包括連携協定を締結すると発表した。
天草市、東京大学、ANAホールディングス傘下のANA総合研究所は、ドローンを活用した社会基盤構築に向け、協定を締結した。
イタリアのアリタリア航空は12月19日、エア・セイシェルとのコードシェア提携を拡大し、2017年1月18日からマダガスカルのアンタナナリボ線、南アフリカのヨハネスブルグ線でコードシェアを開始する。
アラブ首長国連邦(UAE)の航空会社、エミレーツ航空は2017年3月26日から、ドバイとモロッコのカサブランカを結ぶ路線の機材を変更し、エアバス「A380」を投入する。