日本航空(JAL)は、2017年2月に国際線旅客の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を復活させると発表した
日本通運は、日本発メキシコ向け航空混載サービス「メキシカンイーグルライナー」シリーズを拡充し、航空貨物輸送では業界最速となるメキシコシティ・グアダラハラ向けハイスピード商品「メキシカンイーグルライナーミッドナイトエクスプレス」を発売開始した。
成田国際空港、関西エアポート(関西国際空港)、中部国際空港(セントレア)、東京国際空港ターミナル(羽田空港)の各社は、2016年度年末年始の国際線旅客の推計を発表した。
カタール航空は12月19日、ドーハとジョージアの首都トビリシを結ぶ直行便を開設し、週4往復で運航開始したと発表した。
シンガポール航空は2017年3月26日から10月28日までの夏期スケジュール中、シンガポールとオーストラリア、ヨーロッパ、東南アジア、西アジアの主要都市を結ぶ路線を増便し、増大する旅行需要に応える。
全日本空輸(ANA)は、原油価格の上昇や円安の影響で、2017年2月1日以降の国際線旅客の航空券に「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を適用すると発表した。
中東欧最大の格安航空会社、ウィズエアーは2017年3月26日から、ハンガリーのデブレツェンとイスラエルのテルアビブを結ぶ路線を開設し、週2往復(水・日)を運航する。
アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空とルフトハンザドイツ航空は2017年1月から、アブダビ=ドイツ路線、フランクフルト=南米路線でコードシェアを開始する。
成田空港は12月19日、ホンダの燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を業務用車両として導入すると発表した。
国内LCC(格安航空会社)各社は、2016年度年末年始(12月22日~2017年1月3日)の予約状況を公表した。