ロッキード・マーティンは『F-35B』の岩国基地配備記念式典にあわせ、F-35シリーズのフライトシミュレーターを報道陣に公開した。固定型であり、油圧脚によるモーションを含むタイプではないが、同機による基本的な操縦を再現できるようになっているという。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は3月12日からドバイとギリシャのアテネを結ぶ路線を延伸し、アテネと米国のニューアークを結ぶ路線を1日1往復で開設する。
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は3月15日からミンダナオ島のカガヤンデオロとボホール島のタグビラランを結ぶ路線、16日からカガヤンデオロとネグロス島のバコロドを結ぶ路線を開設する。
三菱リージョナルジェット(MRJ)の納入延期を表明した三菱重工業。宮永社長は「我々には知見が足りていなかった」と会見で繰り返していたが、これに重なるのは昨年10月に同社が発表した「大型客船事業からの事実上の撤退宣言」だろう。
フィリピン航空は1月23日、8機のエアバスA330-300の座席構成をモノクラス414席から3クラス309席に変更したと発表した。
日本航空(JAL)は、2017年度の国内線の運航計画を発表した。
三菱リージョナルジェット(MRJ)は5度目の納入延期を発表したが、今後は搭載する電子装備品の一部について配置箇所の見直しを進めるとともに、使用する電気配線についても最新の安全性適合基準をクリアしたものに変更して引き直すなどの改良を進めるという。
アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は7月1日~9月17日の期間、アブダビとインド洋の島国モルディブのマレを結ぶ路線を週4往復(木・金・土・日)増便し、週11往復運航する。
ロンドン・ガトウィック空港では1月24日からイージージェット、25日からブリティッシュ・エアウェイズとヴァージン・アトランティックの使用ターミナルが変更になる。
三菱リージョナルジェット(MRJ)について、三菱重工業は5度目の納入延期を表明した。最新のスケジュールでは2020年半ばに顧客引渡しが始まる。23日に行われた会見の場で同社の宮永俊一社長から繰り返し発せられたのは「我々の知見が足りなかった」という言葉だ。