ロイヤルヨルダン航空、アンマン発着14路線を増便 2017年夏

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ロイヤルヨルダン航空のボーイング787
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ロイヤルヨルダン航空は今夏、アンマン発着の欧州線6路線、中東線5路線、アフリカ線2路線、北米線1路線の計14路線を増便する。

ヨルダンを代表する航空会社はアンマン=ミュンヘン、ベルリン、フランクフルト、バルセロナ、マドリード、モスクワ、リヤド、チュニス、アルジェ線を週1往復、ニューヨーク、クウェート、ダンマーム線を週2往復、マディーナ線を週3往復、バグダッド線を週6往復増便し、主要路線の拡充を図る。マディーナ線は週16往復、バグダッド線は週15往復で運航することになる。

ロイヤルヨルダン航空は1月29日現在、世界52都市に就航。就航都市には東アジアの香港、東南アジアのバンコクとクアラルンプールも含まれる。2014年末からは中・長距離路線に7機のボーイング787を投入している。

《日下部みずき》

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