歴代カローラがモデルチェンジを繰り返すたびに大きく、豪華になってきたのに対し、新型は大人4人ないし5人が安全、快適に長距離を移動できる最小のクルマを目指し、サイズダウンに踏み切っているのが特徴だ。
トヨタ自動車が明日11日に発表する新型『カローラアクシオ/フィールダー』。グレード体系は現行モデルと同様、至ってシンプルだ。
トヨタ自動車が明日11日にフルモデルチェンジを予定しているコンパクトカー『カローラ』。1966年に登場した初代から数えて11代目にあたる新型は、1.5リットル主体のセダン/ワゴンモデル中トップクラスのエコカーに変貌することが判明した。
三菱自動車技術センターで4月に竣工した新エネルギーソリューションの実証試験設備『M-tech Labo(エムテックラボ)』は、スマートグリッドのコアテクノロジー「V2Xプロジェクト」実用化という重要なミッションを受け持つ装置だ。
トヨタ自動車が2012年1月にリリースしたプラグインハイブリッドカー(PHV)『プリウスPHV』。
トヨタ自動車が2012年1月にリリースしたプラグインハイブリッドカー(PHV)『プリウスPHV』。
トヨタ自動車と富士重工業が共同開発した新型スポーツクーペ、トヨタ『86』(4月6日発売)/スバル『BRZ』(3月28日発売)。スポーツモデルとしての資質チェックを主眼にメディア試乗会に参加したが、思わぬ美点として印象に残ったのは、望外とも言える燃費の良さだった。
トヨタ自動車と富士重工業が共同開発した新型スポーツクーペ、トヨタ『86』(4月6日発売)/スバル『BRZ』(3月28日発売)。トヨタ版の86を試乗したさいに非常に興味深く感じられたのは、パワートレインのパフォーマンスの良さだ。
日本車としては久々の純スポーツクーペとして注目を浴びているトヨタ『86』/スバル『BRZ』。3月に富士重工業の太田工場(群馬)で生産が立ち上がったばかりの両モデルのうち、トヨタブランドの86に試乗する機会を得た。
初代プリウス発売15年の今年、トヨタはプラグインハイブリッドカー、プリウスPHVを発売した。トヨタの次世代車開発を統括する小木曽聡常務理事に、ハイブリッドカーからPHVへ進化する次世代エコカーのビジョンを聞いた。