マツダはオートモビルカウンシル2017に出展した。展示のテーマは「飽くなき挑戦の歴史 - ロータリーエンジン誕生50周年」。初代NA『ロードスター』のレストアサービス開始に際して、レストア済みのNAロードスターも展示中だ。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は7月26日、プレイステーション4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』の発売に先立ち、ポリフォニー・デジタル東京スタジオにて、メディア向けスタジオツアーを開催した。
7月27日、都内の三菱自動車本社において、「岡山県 高梁川の恵みと賜物展」の開催にちなんだ特別イベント対談会が実施された。
SBドライブ代表取締役CEOの佐治友基氏は7月20日、Softbank World 2017 のセミナーに登壇し、同社の自動運転に関する取り組みをアピールした。ここではその講演の内容を紹介する。
ソフトバンクの孫正義社長は7月20日、同社のイベント「Softbank World 2017」の基調講演において、人工知能による安全運転支援サービスを提供するベンチャー企業、ナウト(Nauto)へ、関連会社を通じての出資を発表した。
日本キャタピラーは、7月19日から21日まで開催される 「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017」に出展している。ブースでは、ICT仕様(2D/3Dマシンガイダンス機能)のミニ油圧ショベル『303ECR』の実機を展示中だ。
2020年の東京オリンピック開幕まであと3年となった2017年夏。自動運転の実現を掲げる政府のロードマップに対して、自動運転を可能とするための法整備が急務となっている。明治大学法科大学院の中山幸二教授に、法整備の進捗状況や問題点を聞いた。
ZMPと日の丸交通は7月11日、東京五輪に向けた自動走行タクシー実現のための研究会を発足した。
ZMPとライドオン・エクスプレスは7月13日、小型の自動走行宅配ロボット『CarriRo Delivery(キャリロデリバリー』を利用した寿司の宅配サービスの実証実験を実施することを発表した。
自動運転の実現を掲げる政府のロードマップに対して、各省庁の動きはますます具体化してきている。交通事故の削減を目指す警察庁に、自動運転の実現に向けた現在の動向を聞いた。