アイルランドの玩具メーカー「Yボリューション」は、6月1日から4日までの日程で開催されている東京おもちゃショーに出展、電動スケボー『JYRO』シリーズの3機種を発表した。
三菱電機は5月24日、都内において研究成果発表披露会を開催した。幅広い分野を手掛ける同社だが、ここでは自動車産業に関連する取り組みについて紹介する。
自動車部品大手のコンチネンタルは、人とくるまのテクノロジー2017において、セルラーV2Xへの取り組みをアピールした。
5月23日「Teradata Universe 2017」でアイシンAW コネクテッドソリューション部部長である石川裕記氏が登壇した。アイシンAWのキーワードは『近未来予測』である。
マツダは、人とくるまのテクノロジー展において、新型『CX-5』や『G-ベクタリング コントロール』『i-アクティブセンス』などを出展しているが、ここでは、マツダのADAS(運転支援機能)のブランドであるi-アクティブセンスを取り上げる。
人とくるまのテクノロジー展は、自動車関連の部品メーカーの晴れ舞台でもあり、各社が力の入った展示をしている。このところADAS(運転支援)領域で存在感を発揮している日立オートモティブシステムズも、同社の幅広いラインナップを取り揃えて展示している。
米ウエスタンデジタルは5月25日、車載向け組み込みフラッシュドライブ「iNAND 7250A」を、傘下の「サンディスク」ブランド製品として発表した。
アイシンはもともとアクチュエーターを使った車両制御を得意としている。その技術力・ノウハウと、画像認識技術を組み合わせたのが、今年のブースに展示されている「自動駐車」「ドライバーモニターシステム」だ。
収入保険料が2兆円を超えるメガ損保、損保ジャパン日本興亜が動き出した。自動車保険が転換期を迎えているのはもちろん、保険市場全体の頭打ちを迎え、新しい業態への変革を目指しているのだ。シリコンバレーから単身メガ損保に乗り込み、奮闘する最高責任者に話を聞いた。
デジタルラジオ放送局「Amanekチャンネル」では、放送にスポットデータを付加して送信し、それをカーナビに転送できるサービスを開始した。今回は、この機能を利用して実際にドライブする機会を得たのでレポートする。