5月16日、富士通は、5月18日から2日間の予定で一般公開される「富士通フォーラム2017」に先立ち、AI戦略に関する発表会を開き、富士通のAI『Zinrai(ジンライ)』に関して説明した。司会進行は、富士通のロボット『ロボピン』によって進められた。
セキュリティソリューションを提供するラピッドセブン・ジャパンは、5月16日、IoTハードウェアのセキュリティテスト向け新製品に関する記者発表会を開催した。
建設機械レンタル大手の株式会社アクティオは5月15日、都内のホテルで設立50周年記念記者発表会を開き、経営体制の変更と、ICTへの取り組みについて説明した。
DeNAの執行役員でオートモーティブ事業部長の中島宏氏は5月10日、Japan IT Week 春 の基調講演に登壇、『オートモーティブ業界 X インターネットの可能性に関して』と題して講演した。
ゼンリンデータコムは、5月10日から開催されている展示会『Japan IT Week 春』において、トヨタ自動車向けに提供している『TCスマホナビ』や、ホンダ向けに提供している『Honda Biz LINC』など、自動車向けの各種サービスを展示している。
日本では、EVはまだ特別な車種という位置づけだが、中国メーカーは、EVやPHEVをメインストリームに位置づけ、大々的にアピールをしている。
中国ではいまSUVが大人気だ。マツダが中国で販売している『CX-4』も好調が伝えられ、さらに『CX-3』も今年後半に投入予定だ。しかいマツダだけではない。上海モーターショーの展示車両を見ると、生産車・コンセプトカーに限らず、とにかくSUV一色といった風情だった。
アイシン精機は5月9日、先端技術開発および情報収集と渉外活動の拠点として4月に開設した「台場開発センター」(東京臨海都心)の開所式を実施、報道陣に公開した。
マツダは4月19日、上海モーターショーにおいてプレスカンファレンスを開催した。マツダで中国事業を統括する稲本信秀取締役専務執行役員が登壇し、『CX-3』と『MX-5 RF』(日本名:『ロードスターRF』)の導入を発表した。
DeNAと横浜市は、「無人運転サービス・AIを用いた地域交通課題解決プロジェクト」を4月24日より開始した。