マツダは4月19日、上海モーターショーにおいてプレスカンファレンスを開催した。マツダで中国事業を統括する稲本信秀取締役専務執行役員が登壇し、『CX-3』と『MX-5 RF』(日本名:『ロードスターRF』)の導入を発表した。
DeNAと横浜市は、「無人運転サービス・AIを用いた地域交通課題解決プロジェクト」を4月24日より開始した。
今回上海モーターショーを取材して、地元中国メーカーのデザイン力が飛躍的に向上していることは認めざるを得ない。だが依然として、中国には無数の自動車メーカーがあり、中には他社の人気車種と似ている、というか完全コピーしているクルマも、いくつか見受けられる。
上海モーターショーのパーツメーカーホールでひときわ目立っていたのが、グローバルメガサプライヤーの一角であるZFのブースだ。実物大の透明なトラックを展示し、同社の広い守備範囲をアピールしていた。
4月12日、コンサルティング・ITシステム開発会社のアクセンチュアは、2017年に企業が押さえるべき最新ITトレンドを定義した調査レポート「Technology Vision 2017」の記者説明会を開催した。自動車業界も注目の最新トレンドに迫る。
ボルボ・カー・ジャパンは2月22日、都内において、最上級クラスである90シリーズの3車種『S90』『V90』『V90クロスカントリー』を発表した。
内閣府は21日、戦略的イノベーション創造プログラム自動走行システム(略してSIP-adus)の市民ダイアログを東京都内で開催した。
「最初は半信半疑だったのですが、使い始めてみるとその効果は明らかでした」。AIタクシーの記者発表会(17日)では、同乗試乗会も行われた。実証実験に参加した乗務員に、その効果を聞いた。話を聞いたのは、ベテラン乗務員のAさん。
NTTドコモ、東京無線、富士通、富士通テンの4社は2月17日、共同で実施してきたAIタクシーの実証実験の中間報告と試乗会を兼ねた記者発表会を東京都内で開催した。
自動運転に向けた地図データ仕様の共通基盤化を目指すダイナミックマップ基盤企画株式会社は、これまでの成果をCeBIT 2017に出展する予定だ。