BYTONは、2018年1月のアメリカCESでのグローバルデビュー以来、そのデザイン性の高さと、BMW出身のドイツ人ファウンダーが中国で起ち上げたという成り立ちから、注目を集めるブランドだ。
トヨタは4月25日、北京モーターショー会場内の会議室において説明会を実施、昨年度の販売状況とともに、中国市場の動向と今年度の目標を発表した。また外資規制の撤廃に伴う独自資本による現地生産については「慎重に検討したい」との姿勢を明らかにした。
トヨタは4月24日、北京市内においてTNGAコンセプトおよび中国で発売予定の『C-HR/IZOA』発表会を開催した。中国市場に向けて、プラットフォームとしてのTNGAを訴求するとともに、TNGAに基づいた最初のSUVであるC-HRをアピールした。
いまや中国人の社会インフラともいわれるWeChatPay。アクティブユーザーは8億人にも達するという。なぜWeChatPayがこれだけ支持されているのか。テンセント社の日本展開をサポートする株式会社ネットスターズ 執行役員の大竹口隆氏に聞いた。
自動運転研究の世界的権威である米カーネギーメロン大学において、自動運転の実現に取り組む日本人研究者、青木俊介氏が発表した研究成果「サイバー信号機」について、その具体的な仕組みや、これから目指すところについて聞いた。
インテルは4月17日、自動運転に向けた取り組みについて説明会を開催した。同社が昨年買収したモービルアイ社の画像認識技術と、インテルの半導体技術のシナジーをあらためてアピールした格好だ。
中国政府の打ち出したNEV規制の発効まで、あと1年。EVによる自動車産業の確立を目指す中国において、マーケットは今後どのように動くのか。中国自動車産業分析の第一人者である日本総合研究所 創発戦略センター マネジャーの程塚正史(ほどつかまさし)氏に聞いた。
4月17日、ドイツの化学会社ランクセスは都内において、「2018年度の活動に関する記者説明会」を開催し、好調な業績をアピールした。自動車業界においては、樹脂素材を提供する化学素材メーカーとして知られている会社だ。
クルマ買い取り大手のカーセブンでは、自社で買い取った車両を直接販売する中古車販売事業も展開している。カーセブンならではの特徴があり、顧客のメリットも大きいとのことで、カーセブン多摩ニュータウン店に訪問し、話を聞いた。
国際オートアフターマーケットEXPO2018は、今年で第16回の開催となった。自動車の売買・整備・メンテナンスなど、いわゆる自動車アフターマーケットに関する新商材やビジネスの展示会である。