NVIDIAは1月7日、CES2018においてプレスカンファレンスを開催し、フォルクスワーゲンに自動運転技術を提供すると発表した。まずはフォルクスワーゲンのEVブランド『I.D.』から登場予定の『I.D. Buzz』に、NVIDIAの自動運転技術『DRIVE IX』テクノロジーを提供する。
IoTテクノロジーベンチャーのMomoは12月20日記者会見を開き、「ながら運転」撲滅 IoTソリューションを発表した。運転中にスマートフォンのながら見を抑制するスマートフォンケース型のデバイスで、車内ではアプリの操作ができないようにする仕組みが入っている。
自動運転向けAIソフトウェアを開発するアセントロボティクスは12月19日、記者向けの事業説明会を開催した。2020年までに、高精度地図を必要としない自動運転レベル4に対応したAIを完成させる計画だ。
半導体メーカーのNVIDIAが12月12~13日に開催した技術イベント「GTC Japan 2017」において、NVIDIAのプラディープ・クマール・グプタ氏が登壇し、自動運転車における深層学習の運用体制について解説した。
半導体メーカーのNVIDIAが12月12~13日に開催した技術イベント「GTC Japan 2017」において、ホンダの自動運転AI開発をリードする本田技術研究所 四輪R&Dセンター 統合制御開発室ADブロック 主任研究員の安井裕司氏が登壇し、ホンダが目指す自動運転の姿をアピールした。
自動運転の実現に向けたAI技術を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて話を聞いた。第3回目となる今回は、Nauto Japan 日本代表の井田哲郎氏。
ZMPは12月14日、遠隔型自動運転システムの公道実証実験を開始した。東京のお台場地区で、運転席にドライバーがいない状態で公道を走行するものだ。全国初の公道での実証実験となる。
半導体メーカーのNVIDIAは、12月12-13日の2日間、技術イベント「GTC Japan 2017」を開催した。これに合わせて、同社CEOのジェンスン・ファン氏が来日し、13日に基調講演を行った。
CADやPLM(製品ライフサイクル管理)などのソリューションを製造業向けに提供するPTCジャパンは12月12日、「PTCフォーラムジャパン2017」を開催した。
ハンガリーの自動運転技術企業AImotive 社は12月11日、東京都内において、自動運転向けハードウェアアクセラレーター『aiWare』の説明会を開催した。車載AIの大きな課題となっている消費電力の問題を解決しながら、高い処理能力を実現するものだ。