ZMPは12月14日、遠隔型自動運転システムの公道実証実験を開始した。東京のお台場地区で、運転席にドライバーがいない状態で公道を走行するものだ。全国初の公道での実証実験となる。
半導体メーカーのNVIDIAは、12月12-13日の2日間、技術イベント「GTC Japan 2017」を開催した。これに合わせて、同社CEOのジェンスン・ファン氏が来日し、13日に基調講演を行った。
CADやPLM(製品ライフサイクル管理)などのソリューションを製造業向けに提供するPTCジャパンは12月12日、「PTCフォーラムジャパン2017」を開催した。
ハンガリーの自動運転技術企業AImotive 社は12月11日、東京都内において、自動運転向けハードウェアアクセラレーター『aiWare』の説明会を開催した。車載AIの大きな課題となっている消費電力の問題を解決しながら、高い処理能力を実現するものだ。
自動運転の実現に向けたAI技術の進化を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて話を聞いた。第2回となる今回は、株式会社ZMP 代表取締役社長の谷口恒(たにぐちひさし)氏。
カーセブンの展開する、4種類のクラウドサービスのなかでも中心となるのが、顧客・商談管理システム「COREシステム」。特に好評なのが、買い取り一括査定サイトから送信される大量の顧客情報を、自動で取り込むことができる点だ。
自動運転の実現に向けたAI技術を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて聞いた、第1回目となる今回は、本田技術研究所 四輪R&Dセンター 統合制御開発室 ADブロック 自動運転用AI研究開発グループ グループリーダの安井裕司氏。
12月5日、一般財団法人日本自動車研究所(JARI)主催の「第5回 自動車機能安全カンファレンス」が開幕した。
12月5日、一般財団法人日本自動車研究所(JARI)主催の「第5回 自動車機能安全カンファレンス」が開幕した。
パナソニックは11月29日、同社の技術戦略をアピールする「技術IR」を開催し、中長期における同社の技術的な方向性を示した。同社がこれまで得意としてきた、大量生産による製品(モノ)のイノベーションからの脱皮を強く訴える内容となった。