自動車メディアの副編集長として活動したのち、IT企業にて自動車メーカー・サプライヤー向けのビジネス開発を経験し、のち独立。EV・電動車やCASE領域を中心に活動中。日本自動車ジャーナリスト協会会員
半導体大手のインテルは6月22日、都内において報道陣向けに「インテル・プレスセミナー」を開催した。自動運転の実現を支援するインテルの取り組みとして、車載向けプロセッサ・5G通信・クラウドの三本柱をアピールした格好だ。
自動車部品大手のコンチネンタル・オートモーティブ・ジャパンは6月16日、事業戦略説明会を開催した。コネクテッドカーの実現に向けて、主に携帯電話網を利用する形でのコンチネンタルの取り組みについてアピールした格好だ。
自動運転向け高精度3D地図の製作を手掛けるダイナミックマップ基盤企画株式会社(略称:DMP)は、6月13日、都内において発表会を開催した。これまでの企画会社としての立場を変更し、事業会社として再スタートを切ることになる。
車載用フラッシュストレージの需要が急増している。この新しいマーケットに対して、ストレージソリューションのグローバルリーダーはどう挑むのか。ウエスタンデジタルオートモーティブマーケティングディレクターのラッセル・ルーベン氏に聞いた。
自動車部品大手のボッシュは6月8日、都内のボッシュ本社にて、ボッシュグループ年次報告記者会見を開催した。2016年度の業績報告のほか、ボッシュにおけるAIの研究や、AIを活用した新事業が発表された。
ボッシュは、6月1日から3日まで開催されるオートサービスショー2017に出展し、ARを活用した車両整備向けシステムをアピールした。
アイルランドの玩具メーカー「Yボリューション」は、6月1日から4日までの日程で開催されている東京おもちゃショーに出展、電動スケボー『JYRO』シリーズの3機種を発表した。
三菱電機は5月24日、都内において研究成果発表披露会を開催した。幅広い分野を手掛ける同社だが、ここでは自動車産業に関連する取り組みについて紹介する。
自動車部品大手のコンチネンタルは、人とくるまのテクノロジー2017において、セルラーV2Xへの取り組みをアピールした。
5月23日「Teradata Universe 2017」でアイシンAW コネクテッドソリューション部部長である石川裕記氏が登壇した。アイシンAWのキーワードは『近未来予測』である。
マツダは、人とくるまのテクノロジー展において、新型『CX-5』や『G-ベクタリング コントロール』『i-アクティブセンス』などを出展しているが、ここでは、マツダのADAS(運転支援機能)のブランドであるi-アクティブセンスを取り上げる。
人とくるまのテクノロジー展は、自動車関連の部品メーカーの晴れ舞台でもあり、各社が力の入った展示をしている。このところADAS(運転支援)領域で存在感を発揮している日立オートモティブシステムズも、同社の幅広いラインナップを取り揃えて展示している。
米ウエスタンデジタルは5月25日、車載向け組み込みフラッシュドライブ「iNAND 7250A」を、傘下の「サンディスク」ブランド製品として発表した。
アイシンはもともとアクチュエーターを使った車両制御を得意としている。その技術力・ノウハウと、画像認識技術を組み合わせたのが、今年のブースに展示されている「自動駐車」「ドライバーモニターシステム」だ。
収入保険料が2兆円を超えるメガ損保、損保ジャパン日本興亜が動き出した。自動車保険が転換期を迎えているのはもちろん、保険市場全体の頭打ちを迎え、新しい業態への変革を目指しているのだ。シリコンバレーから単身メガ損保に乗り込み、奮闘する最高責任者に話を聞いた。