スマートフォンをクルマのキーとして使う「スマートロック」市場が立ち上がりつつある。矢野経済研究所で移動体通信・エレクトロニクス市場を担当する賀川勝(かがわ すぐる)上級研究員に聞いた。
自動車部品メーカーのアイシングループは、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES 2019にグループとして出展。体験型コンセプトカー「i-mobility TYPE-C」を初公開した。
パナソニックは、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES 2019において、同社の取り組む統合HMIをひとつのSoCで制御する次世代コックピットシステム「SPYDR 2.0」をプライベートブースで展示し、報道陣に公開した。
三菱電機は、アメリカ・ラスベガスで開催されたCESに出展し、同社のCASEへの取り組みをアピールした。取材に応じた同社 専務執行役 自動車機器事業本部長の井口功氏は、「我々のアドバンテージを活かし、特徴のある取り組みをしたい」と強調した。
大手自動車部品メーカーのZFは、アメリカ・ラスベガスで開催されているCES 2019に出展し、車載用コンピューターや自動運転シャトルへの取り組みで先行するZFの最新の事例を紹介した。
住宅メーカーの積水ハウスは1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されているCES 2019に出展し、「プラットフォームハウス構想」を発表した。国内住宅メーカーの単独出展は初となる。
ジェイテクトは12月12日、中間決算をふまえた事業戦略に関する記者説明会を開催した。ジェイテクトは電動パワーステアリングで世界トップシェアのメーカー。同社取締役社長の安形哲夫氏は、研究開発に投資していくと説明した。
メルセデス・ベンツ日本は12月12日、スポーツを通じて社会貢献を行う団体「ローレウス」が、日本での支援活動を開始することに伴い、グローバルパートナーの日本法人としてサポートを行うと発表した。都内「Mercedes me Tokyo」において発表会を開催した。
トヨタは『my route』の実証実験を開始した。クルマ、電車・バス・タクシー・サイクルシェア・レンタカーを組み合わせた最適な移動ルートを提案し、予約・決済までこなすMaaS。
11月21日、ReVision Mobility 第2回セミナー&交流会が都内で開催された。今回のテーマは「テクノロジーは次世代モビリティをどう変えるのか」