4690x1780x1430mm。全長だけは長いが、サイズ的にはほとんどマツダ『アクセラ』のレベル。そのサイズに2リットル直4ターボエンジンを搭載したのが、メルセデスベンツCLA45AMGである。
その名は『スカイライン』。エンブレムはインフィニティだが、インフィニティを名乗らず、かといって日産も名乗らない。日産が作るがそれを名乗らないスカイラインという名のニューモデルである。
初代のコンセプトは「モダンリビング」。二代目は「おもてなし」。そして3代目は「ティアナ・クルーズ」と、これまで謳ってこなかった走りの強化が主眼だった新しい『ティアナ』。その落としどころは実に巧妙でうまい。
ミニバンというジャンルのクルマは、実際に購入するユーザーが本気で使い勝手を気にする。御三家ともいえるモデルがホンダ『ステップワゴン』、トヨタ『ノア』『ヴォクシー』、そして日産『セレナ』だ。
クルマは元来、移動の手段として用いる乗り物だ。だから、たとえそのクルマの値段が200万円だろうが400万円だろうが、それなりに法規を遵守して走らせている限り到着時間に差はない。
現在日本国内で発売または今後発売される電気自動車の中で、文句なく豪華かつ高性能を標榜するのがテスラ『モデルS』である。
メルセデスが『Cクラス』ワールドプレミアの場として選んだのはアメリカだった。
12月5日夜に正式発表さたフォードの新型『マスタング』。ワールドプレミアの会場から現地レポートが届いた。