エコカー流行りである。エコカーというと思い浮かべるのは、EVやHEV、それにダウンサイジングターボなど。しかし忘れてならないのがディーゼルである。
「MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN」と銘打って行われたマツダのイベント。その実態はというと新しい4世代目の『ロードスター』のお披露目イベントである。一応、ワールドプレミアと称されてはいるものの、詳細についてはまだ公表されていない。
スズキは『ワゴンR』の頂点に君臨する新たなグレード、FZに、新開発S-エネチャージを搭載した。このメカニズム、その実態はハイブリッドそのものである。
レクサスから新しいコンパクトクロスオーバーSUVの『NX』がデビューした。このクルマ、これまで日本車が避けて通ってきたセグメントへの切り込みである。新たな挑戦である。
いよいよW205のコードネームを持つ新しい『Cクラス』が日本市場に導入されることになった。
すでにニューモデルが発表されている『マスタング』。まさにファイナルモデルとなる現行車に、70台の限定車が追加された。
『ジャガー』といえば、ラグジュアリーカーブランド。しかし、かつてはリアルスポーツを作るメーカーでもあった。今回初めてジャガーの本気を垣間見た。
玩具メーカー、タカラトミー(当時はタカラ)が発売した玩具、トランスフォーマー誕生30周年と、それを元にした映画『トランスフォーマー』の最新作『ロストエイジ』公開 を記念したトランスフォーマ博が開催されている。
『メルセデス』の パワートレーンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を一般公道で走らせた。改めてその実力を評価しよう。
1914年に創業されたマセラティが、今年100周年を迎えた。『マセラティ』といえば、言うまでもなくイタリアを代表するスーパーカーメーカの一つ。とはいえ、その存在はどちらかといえば、同じイタリアの『フェラーリ』や『ランボルギーニ』に押されて影の薄い存在だった。