一時は納車まで7か月とも言われた大ヒット作のスズキ『ハスラー』。少しは落ち着いたものの、それでもボディカラーによっては依然として2~3か月待ちだという。その人気の秘密に迫ってみた。
ヨーロッパ・チューンのダンパーやタイヤを装備した走り自慢の『スイフト RS』に、燃費指向のDJEユニットとエネチャージを搭載したモデルがデビューした。今や走り自慢だけでなく、燃費自慢でもある。
4代目マツダ『デミオ』がSKYACTIV-Dのディーゼルエンジンを引っさげて市場投入される。Bセグメントの乗用車にディーゼルエンジンが投入されるのは、ダイハツ『シャレード ディーゼル』以来と記憶するから、ほぼ20年ぶりの登場だ。
"SKYACTIV TECHNOLOGY"(スカイアクティブ・テクノロジー)という、マツダの最新技術が快走している。 特にディーゼルエンジンの評価が高い。今やマツダを代表するこの技術を搭載した『アクセラスポーツ』に試乗した。
スバル『WRX』といえば従来は『インプレッサ』の最強モデルとして位置づけられたクルマ。それが今回からは独立したグレードに昇格した。その新しい WRX に新たに設定された新星が「S4」というわけである。
エコカー流行りである。エコカーというと思い浮かべるのは、EVやHEV、それにダウンサイジングターボなど。しかし忘れてならないのがディーゼルである。
「MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN」と銘打って行われたマツダのイベント。その実態はというと新しい4世代目の『ロードスター』のお披露目イベントである。一応、ワールドプレミアと称されてはいるものの、詳細についてはまだ公表されていない。
スズキは『ワゴンR』の頂点に君臨する新たなグレード、FZに、新開発S-エネチャージを搭載した。このメカニズム、その実態はハイブリッドそのものである。
レクサスから新しいコンパクトクロスオーバーSUVの『NX』がデビューした。このクルマ、これまで日本車が避けて通ってきたセグメントへの切り込みである。新たな挑戦である。
いよいよW205のコードネームを持つ新しい『Cクラス』が日本市場に導入されることになった。