中村 孝仁の記事一覧

中村 孝仁

中村孝仁(なかむらたかひと)|AJAJ会員 1952年生まれ、4歳にしてモーターマガジンの誌面を飾るクルマ好き。その後スーパーカーショップのバイトに始まり、ノバエンジニアリングの丁稚メカを経験し、さらにドイツでクルマ修行。1977年にジャーナリズム業界に入り、以来45年間、フリージャーナリストとして活動を続けている。また、現在は企業やシニア向け運転講習の会社、ショーファデプト代表取締役も務める。

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【VW ゴルフGTI 新型試乗】自動車を運転することが楽しかった時代に引き戻される…中村孝仁 画像
試乗記

【VW ゴルフGTI 新型試乗】自動車を運転することが楽しかった時代に引き戻される…中村孝仁

VW『ゴルフ』が日本に導入されたのは1975年のこと。つまり、節目の50年を迎えたわけだ。そして「GTI」の名を持つ高性能版が日本デビューしたのは1977年のことだった。

【BYD シーライオン7 新型試乗】テスラ一択の時代は終わった…中村孝仁 画像
試乗記

【BYD シーライオン7 新型試乗】テスラ一択の時代は終わった…中村孝仁

今もテスラは高級BEVの最右翼であることには変わりはないのだが、このところ攻勢をかけてテスラ一択の時代ではないことを痛感させるメーカーが出現した。それがBYDである。

【VW ティグアン 新型試乗】優秀な燃費とドライブフィール、そして気になる使い勝手…中村孝仁 画像
試乗記

【VW ティグアン 新型試乗】優秀な燃費とドライブフィール、そして気になる使い勝手…中村孝仁

2月にいわゆる味見で1時間ちょっと、このクルマに乗った。その時も快適な乗り心地やスムーズな走りに感動したものである。

【マツダ CX-80 新型試乗】CX-80の本質とは何か? 電動化の〇と×を考える…中村孝仁 画像
試乗記

【マツダ CX-80 新型試乗】CX-80の本質とは何か? 電動化の〇と×を考える…中村孝仁

新たなラージ商品群と呼ばれるマツダのFRモデルレンジ。日本では『CX-60』と『CX-80』が販売されている。いずれも3種のエンジンバリエーションが展開されている。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】“素”のゴルフで味わう4気筒はやはりいい…中村孝仁 画像
試乗記

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】“素”のゴルフで味わう4気筒はやはりいい…中村孝仁

VW『ゴルフ』がフェイスリフトを受けて、ゴルフ8.5と呼ばれる世代に進化した。ニューモデルのメインテーマは、新たなインフォテイメントの導入。メカニカルな変化はあまりない。

【スズキ フロンクス 新型試乗】価格差わずか20万円、FWDかAWDか、悩ましい選択だ…中村孝仁 画像
試乗記

【スズキ フロンクス 新型試乗】価格差わずか20万円、FWDかAWDか、悩ましい選択だ…中村孝仁

スズキ『フロンクス』を、およそ3週間にわたって試した。先にAWD車を、後からFWD車に乗った。

【ボルボ XC90 PHEV 新型試乗】グリル以外の変化はわずか、だが堅実にステップアップしている…中村孝仁 画像
試乗記

【ボルボ XC90 PHEV 新型試乗】グリル以外の変化はわずか、だが堅実にステップアップしている…中村孝仁

SPAと呼ばれるプラットフォームを用いた2代目の『XC90』が登場したのは、日本市場では2016年のことだから、今回の変更はほぼ10年ぶりということだ。

【アウディ A5 新型試乗】“良いもの”を求めれば高くつくのである…中村孝仁 画像
試乗記

【アウディ A5 新型試乗】“良いもの”を求めれば高くつくのである…中村孝仁

恥ずかしながら2022年以降、アウディに試乗したモデルはたった2台しかない。そして2023年には1台も乗っていない。

【BYD シール 新型試乗】俄然「RWD」をオススメする理由…中村孝仁 画像
試乗記

【BYD シール 新型試乗】俄然「RWD」をオススメする理由…中村孝仁

試乗会でRWD(後輪駆動)の『シール』にチョイ乗りした。その時の印象はとても良いものだったのだが。数日間共に過ごすと別な側面が見えてきた。

【マツダ CX-60 新型試乗】肝心の乗り心地、2025年モデルでどう変わったのか?…中村孝仁 画像
試乗記

【マツダ CX-60 新型試乗】肝心の乗り心地、2025年モデルでどう変わったのか?…中村孝仁

マツダ『CX-60』が日本市場に登場してから早3年。当初から不具合、リコールなどが相次ぎ、その評価は必ずしも芳しいものではなかった。

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