いにしえのシトロエンらしさを走りで体感できる唯一のモデル。それがシトロエン『C3』である。そのおっとりとしたボディの動き、ほかでは味わえないほのかな気持ちにさせてくれる。
今年に入ってホンダ『ヴェゼル』、ルノー『キャプチャー』、プジョー『2008』と、いわゆるコンパクトSUVが目白押し。フォード『エコスポーツ』も、それらをライバルとするコンパクト・クロスオーバーだ。
新型MINI『クーパー』のエンジンは3気筒ターボになった。本来はそのあたりを解説しなくてはいけないのだが、それよりも先に、新しいMINIは音と光の演出効果が上手かったのでその話をしよう。
静岡市は模型の世界首都といわれる。名だたる日本の有名模型メーカーの多くがここに集結しているからだ。その静岡市で恒例となる静岡ホビーショーが開催された。
これまでもV6エンジンを搭載した「R32」と呼ばれる高性能車が存在した『ゴルフ』。今回の「R」は4気筒搭載だが、史上最強のパフォーマンスを誇る。
プジョーの主力モデル、『208』をベースにクロスオーバー化したモデルがこの『2008』である。広い室内空間と使い勝手に優れた機能性がこのクルマの売りである。
近年、ワゴンというジャンルのモデルの性格が変わってきている。しかし『ゴルフ ヴァリアント』は、そんなワゴンの本質を問い直す極めて高い機能性を持った1台だった。
スロットカーをご存じだろうか。1960年代に大流行した、クルマの模型によるレースを楽しむ遊びだ。因みにこのスロットカー、最小のモータースポーツとも言われている。
今から50年前の1964年4月17日。1台のクルマが誕生した。フォード・マスタングだ。
バンブルビーの愛称で親しまれたシボレー『カマロ』をはじめ、トランスフォーマーの次回作、トランスフォーマー4に登場する注目モデルが、ニューヨークショーのGM展示スペースの入り口に展示された。