航空機の模型の売りはやはり精密さ。見事な再現力で、作る人の腕を試すような部分があると感じるのは僕だけだろうか。
2度目の公道を封鎖して開催された浅間ヒルクライム。実に125台ものエントリーを数え、イベントの規模は一気に膨れ上がった。そのためのトラブルもあったが、このイベント、これからも日本の自動車文化形成のためにも育って行って欲しいイベントである。
鉄道模型と一口に言うと、どうしてもジオラマと実際に走る模型ばかりを想像しがちだが、実はディスプレイモデルも存在する。
かつて、ホンダはMM思想というクルマ作りの思想を提唱したことがある。1980年代のことだ。それを今に受け継ぐモデルが新しい『シャトル』である。
5月20日、新型『ロードスター』の発表をもって、2012年発売の『CX-5』に端を発すマツダの新世代商品群6モデルが出揃った。
5月20日、新型『ロードスター』の発表をもって、2012年発売の『CX-5』に端を発すマツダの新世代商品群6モデルが出揃った。
今注文すると、年内納車は難しいというほど人気のホンダ『S660』。人気の秘密を探るべく、恐らくは一番人気グレードであろう上級モデル「α」のマニュアルモデルを借り出してみた。
今年の静岡ホビーショーで感じたこと。それはミニカーの出展業者が減ったということだった。以前はホビーショーの華の一つ。しかし今回はどことなく陰りが見られた。
去る5月14日~17日まで開催された日本最大規模の模型ショー、静岡ホビーショーから、自動車プラモデルの最新事情をお届けする。
決してエコカーだからと言ってクルマを買うことを良しとしない僕だけど、このレベルのクルマを買った(としての)時、走って燃料を入れてこれほど幸せな感覚になるクルマはない。