2012年6月以降、世界中に納車されたテスラ『モデルS』の合計走行距離が10億マイル(16億934万4千km)に達したと、テスラモータースが発表した。この距離、地球から月に4186回も行ける距離に相当し、ガソリンを使わないことで約57万トンのCO2削減効果があるという。
アウディのエントリーモデル『A1』に新たなグレードが追加された。アウディとしては史上初となる1リットル直噴3気筒ターボを搭載したモデルである。今回試乗したのはその4ドア版のスポーツバック。
『スペーシア』がマイナーチェンジされて、新たにS-エネチャージとデュアルカメラブレーキサポートが設定されるようになった。
マツダ『ロードスター』のようなモデルにATなんて…軟弱者!とおしかりを受けるかもしれないが、今回のNDロードスターの場合、ATでないとダメ…という部分があるのだ。
昨年のスズキ自動車の調べによると、『アルトラパン』の女性ユーザー比率は、何と90.2%。ここまで女性ユーザー比率の高いクルマを僕は知らない。そこで、今回のモデル開発にあたっては女性のワーキンググループが大いに活躍したという。
日産『エクストレイル ハイブリッド』は過去に追浜のテストコースで試乗した。その時もっとも痛烈に残った印象感は、エクストロニックCVTにステップ制御が入れてあり、高回転域ではステップATよろしく変速することだった。
『ディスカバリー スポーツ』に試乗した。本来2か月ほど前に試乗するはずだったのだが、生憎雪のために中止。それで今回乗ることになった。
先代から誕生し、日本国内でも3000台を販売したというMINI『ジョン・クーパー・ワークス(JCW)』。コードネームF56のMINIをベースに作られた新しいJCWは、ほとんど別物と呼べる領域にまで高性能化していた。
東海大学と産学共同で開発を進めてきた日本エレクトライクの電動3輪自動車『エレクトライク』が、6月8日、国土交通省自動車型式認定制度の認定を取得した。これにより、日本エレクトライクは、晴れて新たな自動車会社として出発することになった。
4代目としてデビューしたND『ロードスター』。MTとATが存在し、MT仕様にはSグレードとSスペシャルパッケージ仕様が存在する。今回は素のグレード、Sに試乗した。