三菱自動車は2006年に市場投入後、12年にわたるロングライフとなったオールラウンドミニバン『デリカD:5』に大規模な商品改良を施した。唯一無二の個性や機能性はそのままに、「弱点の克服」をすべく高級感・品質感を大幅に向上させている。
11月15日、2018年日本自動車殿堂の表彰式が開催された。2018歴史遺産車は日野『アンダーフロアーエンヂンバスBD10型』など3台、2018殿堂者(殿堂入り)は大倉喜七郎氏をはじめ3名が選ばれ、表彰された。
11月15日、2018年日本自動車殿堂の表彰式が開催された。2018~2019日本自動車殿堂カーオブザイヤーにはマツダ『CX-8』が受賞した。
11月11日、東京都国立市富士見台の谷保第三公園グラウンドにおいて『国立HISTORICA G.P.2018』が開催された。主催はAutomobile Club Japan。
マセラティクラブジャパンは11月10日から11日にかけて、中伊豆ワイナリーヒルズ(静岡県伊豆市)において、『マセラティデイ2018』を開催している。
ホンダ『スーパーカブ』がデビューしたのは1958年なので、今年で60周年を迎えるロングセラー商品だ。その歴史をたどる1冊が刊行された
◆よりドライバーオリエンテッドなクルマに
◆V90と大きく違うのはリア
◆過去を参考にしながらモダンなデザインに
◆兄貴分のV90、弟分のV60
◆自動車とアートと数学が好きな子供だった
11月4日、群馬大学理工学部桐生キャンパスにおいて、第13回クラシックカーフェスティバルin桐生が開催された。主催はクラシックカーフェスティバルin桐生実行委員会。
ヤマハは11月3日、ヤマハ袋井テストコース(静岡県袋井市)において、10回目となる「ヤマハ歴史車輌デモ走行会・見学会2018」を開催した。会場には二輪、四輪合わせて62台が展示され、そのうちの35台が実際に快音を響かせてテストコースを走行した。
日産自動車で高性能エンジン開発に携わり、IMSAやル・マンにも調整した著者が、エンジンの歴史、構造、特性、性能追及に関し教育現場での入門用テキストとして書き下ろした1冊であり、エンジン開発の現場でも広く読まれていた本が復刊された。