8月3日から5日にかけて、幕張メッセで行われたオートモビルカウンシル2018。マツダブースでは“マツダコンパクトハッチバックストーリー”をテーマに多くのコンパクトハッチバックが展示され、デザイナーによるトークショーも開催された。
フォルクスワーゲン『タイプ1』、愛称ビートルが誕生して80周年を迎える本年、その歴史から『ビートル』の2代目、3代目までを網羅した本が出版された。
SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。
アストンマーティンジャパンは、ヘリテージカーの祭典であるオートモビルカウンシル2018に出展。今後は日本市場でもヘリテージカーに力を入れるということで、ワークスから担当者が来日。そこで現在の活動状況等の話を聞いた。
アストンマーティンジャパンは8月3日から5日にかけて開催されているオートモビルカウンシル2018(幕張メッセ)に初出展。会場には一般公開は初となる『DBSスーパーレッジェーラ』と1970年の『DB6 Mk2ヴォランテ』を展示し、同社のヒストリーをアピールする。
8月1日、谷保天満宮(東京都国立市)において、我が国初のガソリン自動車遠乗り会110周年記念式典が開かれた。
ベントレーの正規販売店、コーンズ・モータースは7月21日より東京地区で2店舗目となるショールーム、ベントレー東京世田谷(東京都世田谷区等々力)をオープンする。
モデルチェンジして3代目に進化したメルセデスベンツ『CLS』(Mercedes-Benz CLS)。このクルマからメルセデスベンツの新たなデザインがスタートするというので、エクステリアデザイン統括に話を聞いた。
1948年10月、パリサロン(パリモーターショー)においてシトロエン『2CV』はデビュー。今年で生誕70周年となるのを記念し、20世紀を代表する大衆車、2CVの魅力と歴史に迫る書籍が出版された。
夢のエンジンともいわれたロータリー。マツダが量産化に成功したが、そこに至るまでには様々な困難が待ち構えていた。本書はその開発の経緯、そして、技術面での問題点とその克服を視点に、その基礎から記された良書である。