第2世代に進化したポルシェ『パナメーラ』は、スポーツカーとラグジュアリーサルーンを融合させた1台である。
ポルシェ『マカンGTS』は、モータースポーツの影響を受けて生まれたモデルで、マカンSより20ps増したパワーに応じてシャシーが再設計され、ブレーキも強化されている。
マセラティ『ギブリ』の2018年モデルは、エクステリアを変更するとともに、“グランルッソ”と“グランスポーツ”のトリムオプションを設定。安全装備面でも先進運転支援システム(ADAS)をレベル2に引き上げられている。
昨年11月よりGMジャパンから販売が開始された6代目シボレー『カマロ』。日本へは新開発の2リットルターボエンジンを搭載する「LT RS」と「コンバーチブル」、そして、6.2リットルV型8気筒エンジンのハイパフォーマンスモデル、「SS」が導入されている。
2017年、ロールスロイスの日本市場での登録台数は225台で、2016年の223台とほぼ同数を記録。しかし、昨年はファントムの販売がなかったことから、他モデルが増加したことになる。そこでこういった要因や、同社の日本市場への取り組みなどについて話を聞いた。
ルノー・ジャポンは昨年10月に限定200台で導入したルノー『トゥインゴGT』をカタログモデルとして改めて投入した。価格は229万円から。
BMWの電気自動車、BMW『i3』がマイナーチェンジした。これまでグローバルでおよそ9万7000台が販売されたi3について、日本市場のユーザー層や購入動機、そして、今回の変更ポイント等をBMWジャパンでサブブランド“i”の責任者を務めるホルム・リヒター氏に話を聞いた。
ルノー・ジャポンが200台限定で導入した『トゥインゴGT』。ルノー・スポールの手が入ったこのクルマが広報車としてラインナップされていたので、テストに借り出してみた。
ルノー・ジャポンは2017年1~12月の新車登録台数が7000台を突破し7121台(JAIA調べ)となったことを発表。前年同比134.3%増(5304台)となり、8年連続前年比増となった。そこで、東京オートサロン2018に訪れた同社代表取締役社長の大極司氏に話を聞いた。
東京オートサロン2018のダイハツブースでは白・赤・青に色分けされたコンセプトモデルを含めた車両が展示されていた。なお2月10日~12日に開催される大阪オートメッセ2018でも同様の展開となる予定だ。