岐阜県各務原市にある“岐阜かかみがはら航空宇宙博物館”は、1996年に開館。ここを作るために、どのような基準をもとに機体を収集、復元していったのか。単に集めてきれいに修復すればいいのではないという問題提起も含めて、創設に携わった著者が詳細に経緯を語る。
マツダ『CX-3』がデビュー以来4度目の改良を受け、初めてデザインにも手が入れられた。改良モデルのデザインを指揮したマツダデザイン本部チーフデザイナーの柳澤亮氏に、今回の変更意図やそのポイントについて聞いた。
マツダは5月17日、『CX-3』の大幅商品改良モデルを発表した。4度目の改良となる今回は、初めてデザインにも手が入れられた。そのコンセプトは“Exquisite & Edgy(エクスクイジット&エッジー)気品ある美しさと、先鋭を極める”だという。
マツダは5月17日、『CX-3』の大幅商品改良モデルを発表した。デビュー後3年3か月で4回目の改良である。新開発のディーゼルエンジン搭載のほか、操縦安定性、デザイン、安全性能など、全面に手が加えら「走る歓び」を“深化”させた。
ルノー・ジャポンは5月13日に開催された“第10回カングージャンボリー”において、『カングー』の限定車、『カングー・クルール』を発表した。発売は24日からで、2色合わせて200台の限定となる。
ロールス・ロイスモーターカーズは5月10日、同社として初のSUV『カリナン』を発表した。
アスパークはパリモーターショー2018に、世界最高加速を目指し開発した『owl(アウル)』を出展する。
今年で120周年を迎える世界最古のモーターショー、パリモーターショー2018の概要が発表された。今年は名称も“ル・モンディアル・ド・ロートモービル”から、“ル・モンディアル”へと変えるとともに、大きく構成等を変更しての開催となる。
ジャック・ヒストリック・カー・クラブが主催する“ダムサンデーフェスティバル”が5月6日、みかげはら展望地(群馬県みどり市)にて開催された。
スズキ『クロスビー』は、軽自動車『ハスラー』のデザインモチーフを取り入れながら、小型車として作られた。ではなぜスズキはクロスビーを作ったのか。また、ハスラーとの関係性をどう捉えているのかなどについて開発担当者に話を聞いた。