商品改良が行われたマツダ『CX-5』のポイントは、“走る歓び”の進化、安全性の向上、ユーザーの要望にきめ細かく応えることの3つであるという。
ワールドプレミアして約1か月、ロールスロイス初のSUV『カリナン』が日本でも発表された。高級大型サルーンを中心にオープンやクーペモデルなどを作ってきた同社が、なぜSUV市場に進出したのか。カリナン商品企画マネージャーに話を聞いた。
メルセデスベンツ『Gクラス』の商品改良が行われ、日本でも販売が開始された。骨格となるラダーフレームをはじめ、エクステリア、インテリアとも大きく変更されたが、フルモデルチェンジではないという。そこで、本社Gクラス商品企画責任者にその理由などを聞いた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、SAV(スポーツアクティビティビークル)の『X2』を発表した。『X6』や『X4』に続くX2の開発意図やマーケティング戦略について関係者に話を聞いた。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、5月26日に富士スピードウェイにおいて、“CHEVROLET FAN EVENT 2018”を開催。同会場において限定車のシボレー『コルベットグランスポーツセブリングオレンジ65エディション』を初公開した。
セダン系のイメージが強いメルセデスベンツだが、実はラインナップも販売台数もSUVの割合が高いという。
日本国内でのモーガンの輸入販売を手掛けるエスシーアイは、4モデルの日本導入を発表。オーダーからおよそ1年以内に納車が出来るペースになるという。
岐阜県各務原市にある“岐阜かかみがはら航空宇宙博物館”は、1996年に開館。ここを作るために、どのような基準をもとに機体を収集、復元していったのか。単に集めてきれいに修復すればいいのではないという問題提起も含めて、創設に携わった著者が詳細に経緯を語る。
マツダ『CX-3』がデビュー以来4度目の改良を受け、初めてデザインにも手が入れられた。改良モデルのデザインを指揮したマツダデザイン本部チーフデザイナーの柳澤亮氏に、今回の変更意図やそのポイントについて聞いた。
マツダは5月17日、『CX-3』の大幅商品改良モデルを発表した。4度目の改良となる今回は、初めてデザインにも手が入れられた。そのコンセプトは“Exquisite & Edgy(エクスクイジット&エッジー)気品ある美しさと、先鋭を極める”だという。