東京オートサロン2018に、フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)は“楽しい”をテーマに、キャンプとモータースポーツの2つのシーン展開を行っている。
ルノー・ジャポンは『メガーヌR.S』 を中心に4台のスポールモデルを東京オートサロン2018に出展している。同社は2011年以降連続出展となる。
メルセデス・ベンツ日本は、『GLC』と『GLCクーペ』に、ミドルクラスSUVとしては初となるAMG63シリーズの、「GLC 63 4MATIC+」と「GLC 63 4MATIC+クーペ」を追加した。
昨年ホンダ『N360』は生誕50周年を迎え、年末にはHONDA N360 ENJOY CLUB主催によるホンダウェルカムプラザなどでお祝いのイベントが開催された。そこでは、当時のデザイナーによるトークショーが行われ、デザイン秘話などが語られた。
2017-2018日本カーオブザイヤー(以下COTY)に輝いたのはボルボ『XC60』だ。そこで早速ボルボ・カー・ジャパンの木村社長にその感想や、授賞要因等を聞いてみた。
ロールスロイスの4ドアサルーン『ゴースト』。そこによりドライバーライクに振った「ブラックバッジ」が追加されたので、試乗に借り出してみた。
スズキから新型車、『クロスビー』がデビューした。コンパクトながら大人5人がしっかり乗れるワゴンの広さと、SUVらしいデザインと力強い走りと走破性、自由自在に使いこなせるユーティリティを備えた1リットル直噴ターボエンジンを搭載した新ジャンルの小型車だという。
東京モーターショー2017でコンセプトモデルとして発表されたスズキ『スペーシアコンセプト』の量販モデル『スペーシア』が発売された。そのデザインはクルマを大きく、かつ、室内を広く見せることを重点に開発されたという。
10代目になったホンダ『シビック』のインテリアデザインは上質でありながらスポーティを感じさせたいという、相反するテーマに挑みデザインされた。
普段何気なく乗っているいるタクシー。日本での歴史は明治時代にまで遡り、およそ100年にもわたるという。本書では日本初のタクシー会社設立の経緯や、運転手の養成や実態、料金制度に至るまで、多面的にタクシー業界の歴史を分析している。