東京モーターショー2017でコンセプトモデルとして発表されたスズキ『スペーシアコンセプト』の量販モデル『スペーシア』が発売された。そのデザインはクルマを大きく、かつ、室内を広く見せることを重点に開発されたという。
10代目になったホンダ『シビック』のインテリアデザインは上質でありながらスポーティを感じさせたいという、相反するテーマに挑みデザインされた。
普段何気なく乗っているいるタクシー。日本での歴史は明治時代にまで遡り、およそ100年にもわたるという。本書では日本初のタクシー会社設立の経緯や、運転手の養成や実態、料金制度に至るまで、多面的にタクシー業界の歴史を分析している。
ベントレーモーターズジャパンは、フランクフルトモーターショー2017で発表した『コンチネンタルGT』を日本でローンチした。
ボルボ・カー・ジャパンはトヨタ博物館(愛知県長久手市)に『PV544』の寄贈を決定。12月15日にその寄贈式典が行われた。
ジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの3人が全世界を舞台に、大自然や、道路環境、そしてクルマのスペックや“相棒たち”との戦いを繰り広げながら、グランド・ツアーの名の通り、ワールドワイドな珍道中を繰り広げる。
日本カーオブザイヤー2017-2018を受賞したボルボ『XC60』は、コンセプトカーの『コンセプトXC』をベースに、極力そのデザインを生かすべく、開発されたという。
FCAジャパンが輸入するアルファロメオ『ジュリア』は、アルファロメオ久々のミッドサイズセダンである。デザインや販売戦略について話を聞いてみた。
日本カーオブザイヤー2017-2018の10ベストカーに選ばれたトヨタ『カムリ』。そのデザインは、先代とは大きくイメージを変え、非常にスマートな印象を与えている。そこで、なぜここまで大きく印象を変えたのか、デザイナーに聞いてみた。
マツダは1967年、ロータリーエンジンを実用化に成功し、マツダ『コスモスポーツ』に搭載し発売した。本書はその開発のきっかけと苦難、そして、成功までの軌跡をまとめ上げたものである。