ここ数年、日本を含めグローバルで成長しているランボルギーニ。特に日本は同社にとって2番目に大きい市場だという。そこで近々投入が噂されているSUV『ウルス』を含め、同社の現状について話を聞いた。
メルセデス・ベンツ日本はメルセデスマイバッハ『Sクラス』の予約を開始。9月より順次納車が開始される予定だ。8月に発表されたメルセデスベンツ『Sクラス』の改良に準じたものである。
ルノー・ジャポンは『カングー ラ・タント・イレーズ』を9月14日より60台限定で販売を開始した。価格は274万円。
東京モーターショーで参考出品された蓄電池、『E500プロトタイプ』が正式に、『リベイドE500(以下リベイド)』として販売された。価格は7万9920円から(税込み)。年間で3000台の販売を計画している。
ホンダは新型『N-BOX』より、“Nのある豊かな生活”を意味する“N for Life”という新たなメッセージで広告展開を開始すると発表した。
ルノー・ジャポンは8月31日より新型SUV、『カジャー』の限定車、「カジャーBose」を100台限定で発売した。来2018年1月より正式に販売が開始される前の先行限定発売である。
日本に割り当てられた唯一のランボルギーニ『チェンテナリオ』のクーペが、一部報道陣に公開された。
シートメーカーのアディエントは、日産自動車の“2017年グローバル・イノベーション賞”を受賞した。これは、セレナのシートに関する初採用技術が評価されたものである。
8月19日から20日にかけて、ワンメイクレース、ランボルギーニ・スーパートロフェオのアジアシリーズ第4戦が富士スピードウェイにて開催された。当日は本国よりモータースポーツ部門責任者も来日したので、現在の同社のモータースポーツの現状等について話を聞いた。
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、8月19日から20日にかけて、世界最速のワンメイクレースと称する“ランボルギーニ・スーパートロフェオ”のアジアシリーズ第4戦を富士スピードウェイで開催している。