ルノー・ジャポンが新たにビジネスユニットを設立させ、本国からは2018年にも日本に導入するとアナウンスされているアルピーヌ『A110』。そのデザイナーにA110がいにしえの名車をモチーフにした理由などについて話を聞いた。
日本自動車殿堂に、イタリアのカロッツェリアを日本に紹介した宮川秀之氏、自動車史考証を先導した高島鎮雄氏、ディーゼルエンジンのハイブリッド化等に尽力した鈴木孝幸氏、日本のレストア活動をけん引した木村治夫氏ら4人が殿堂入りを果たした。
日本自動車殿堂の歴史遺産車にダイハツ『ツバサ号三輪トラック』、トヨタ『ランドクルーザー40系』、プリンス『スカイラインGT』、スバル『1000』の4台が選ばれた。
2017年の日本自動車殿堂が決定した。カーオブザイヤーはホンダ『N-BOX』、インポート部門はボルボ『S90』、『V90』、『V90クロスカントリー』に、カーデザインオブザイヤーはレクサス『LC500』、カーテクノロジーオブザイヤーは日産『リーフ』の搭載技術が授賞した。
2003年にBMW MINIとして復活して以来、2016年のBMW100周年までを中心に、多くのバリエーションやモータースポーツ活動など、BMW MINIにフォーカスした一冊が刊行された。
アウディ『エレーヌ』は、2019年にヨーロッパで、アジアには2020年に投入が予定されているコンセプトモデルで、自動運転のレベル4を想定して開発されている。
積極的に日本市場で台数を伸ばしているルノー・ジャポン。その大きな柱のひとつはルノー・スポールモデルだ。そこで、ルノー・スポールの責任者が来日したのを機に、同社のこだわりや日本市場の特徴などについて話を聞いた。
マツダの魂動デザイン第2章が『魁(カイ)CONCEPT』のもとスタートした。このコンセプト名は、このモデルが次世代へと“先駆け”ていくという意味を込めて、“魁(カイ)”とされた。
11月11日から12日にかけて、24回目を迎えた“2017マセラティデイ”が八ヶ岳高原ロッジ(長野県南佐久郡)を基点に開催された。主催はマセラティクラブオブジャパン。
ポルシェジャパンはポルシェ『パナメーラ・スポーツツーリスモ』を東京モーターショー2017でアジアプレミアした。そのデザインはラゲッジルームを増やしながら、いかにスポーツカーとして見せるかというチャレンジだったという。