◆よりドライバーオリエンテッドなクルマに
◆V90と大きく違うのはリア
◆過去を参考にしながらモダンなデザインに
◆兄貴分のV90、弟分のV60
◆自動車とアートと数学が好きな子供だった
11月4日、群馬大学理工学部桐生キャンパスにおいて、第13回クラシックカーフェスティバルin桐生が開催された。主催はクラシックカーフェスティバルin桐生実行委員会。
ヤマハは11月3日、ヤマハ袋井テストコース(静岡県袋井市)において、10回目となる「ヤマハ歴史車輌デモ走行会・見学会2018」を開催した。会場には二輪、四輪合わせて62台が展示され、そのうちの35台が実際に快音を響かせてテストコースを走行した。
日産自動車で高性能エンジン開発に携わり、IMSAやル・マンにも調整した著者が、エンジンの歴史、構造、特性、性能追及に関し教育現場での入門用テキストとして書き下ろした1冊であり、エンジン開発の現場でも広く読まれていた本が復刊された。
10月24日より国内販売が開始されたレクサス『ES』新型。GA-Kプラットフォームの採用により、走り、デザインを進化。ESとして初めてスポーティグレード「F SPORT」をラインアップしたのも目玉だ。「ES300h F SPORT」の価格は629万円。
レクサスは7代目となる『ES』をフルモデルチェンジ。これまで導入のなかった日本市場でも10月24日より販売を開始した。GA-Kプラットフォームの採用により、走り、デザインを進化、ESの原点と言える「上質な快適性」を追求した。価格は580万円から。
◆新型ESのデザインは「あえてLSに似せた」
◆初の「F SPORT」は走りに自信がある証
◆話題のデジタルアウターミラー採用まで
◆レクサスES開発責任者にインタビュー
◆新型ESはカムリと何が違うのか?
◆新型ES投入で、GSは消えてしまうのか
日産の歴史を記した本は多くあるが、当時開発に関わったエンジニア自身の手で記された書物は少ない。特に30年に喃々とする開発史は希少といっていいだろう。本書は『ブルーバード(510)』や『フェアレディZ』なども手掛けた原貞一氏が語る日産各車の開発ストーリである。
1898年に創業されたので今年で120周年を迎えるルノー。日本市場では昨年7000台を超える販売を記録し、最近復活したアルピーヌ『A110』を発表するなど話題となっている。そのルノーの歴史を振り返る書籍が復刊された。