1919年創業のイギリスの自動車メーカー、“アルヴィス”。1967年に自動車製造を停止していたが、2010年に復活し、この度明治産業の手で日本にも導入されることになった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWのデザイン部門で唯一日本人として活躍している永島譲二氏を迎え、一部報道陣に最新の『8シリーズ』や『Z4』、『3シリーズ』を例に、デザインセミナーを開催した。
2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考会に進む上位9台の「9ベストカー」が選出され、選考委員を対象に試乗会が開催された。そこで、各メーカーやインポーターの担当者等にそのモデルの概要とCOTYにかける意気込みを聞いた。
11月24日 “7aクラブ・デッラ・バルケッタ”、通称バルケッタ・ミーティングが、中伊豆ワイナリーシャトーT.S(静岡県伊豆市)にて開催された。
ビッグマイナーチェンジした三菱の『デリカD:5』。今回の改良で特に注目されるのが、大胆にイメージチェンジしたそのフロントマスクだ。『アルファード』や『ヴェルファイア』のように押し出し感の強い“ギラギラ系”となったデザインのねらいとは。
三菱自動車のオールラウンドミニバン『デリカD:5』が大幅なマイナーチェンジを受けた。12年目となる今、なぜフルモデルチェンジではなくマイナーチェンジなのか。また、今回の改良に至るポイントは何か。
大幅改良された三菱自動車のオールラウンドミニバン、新型『デリカD:5』のデザインコンセプトは“TOUGH TO BE GENTLE”だ。プレステージ性を高め、洗練されたアクティブ感を目指しながら、ジェントルなる強さを形にしたという。
三菱自動車は2006年に市場投入後、12年にわたるロングライフとなったオールラウンドミニバン『デリカD:5』に大規模な商品改良を施した。唯一無二の個性や機能性はそのままに、「弱点の克服」をすべく高級感・品質感を大幅に向上させている。
11月15日、2018年日本自動車殿堂の表彰式が開催された。2018歴史遺産車は日野『アンダーフロアーエンヂンバスBD10型』など3台、2018殿堂者(殿堂入り)は大倉喜七郎氏をはじめ3名が選ばれ、表彰された。
11月15日、2018年日本自動車殿堂の表彰式が開催された。2018~2019日本自動車殿堂カーオブザイヤーにはマツダ『CX-8』が受賞した。