【スバル インプレッサ e-BOXER 300km試乗】そんじょそこらのMHEVとは違う、はずなのに…井元康一郎 17枚目の写真・画像

試乗記 国産車
スバル インプレッサスポーツ e-BOXER アドバンスで300kmを走った。e-BOXERの課題とは
《写真撮影 井元康一郎》 スバル インプレッサスポーツ e-BOXER アドバンスで300kmを走った。e-BOXERの課題とは
スバル インプレッサスポーツ e-BOXER アドバンスのリアビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 スバル インプレッサスポーツ e-BOXER アドバンスのリアビュー。
スバル インプレッサスポーツ e-BOXER アドバンスのサイドビュー。ドア開放角は可もなく不可もなくといったところ。
《写真撮影 井元康一郎》 スバル インプレッサスポーツ e-BOXER アドバンスのサイドビュー。ドア開放角は可もなく不可もなくといったところ。
ボンネット下には2リットル水平対向4気筒+1モーターのe-BOXERパワートレインが。フィールは上々だが燃費が伸びない。
《写真撮影 井元康一郎》 ボンネット下には2リットル水平対向4気筒+1モーターのe-BOXERパワートレインが。フィールは上々だが燃費が伸びない。
バックドア上のe-BOXERエンブレム。
《写真撮影 井元康一郎》 バックドア上のe-BOXERエンブレム。
コクピット全景。シート設計、ドライビングポジションの取りやすさは大変良好。
《写真撮影 井元康一郎》 コクピット全景。シート設計、ドライビングポジションの取りやすさは大変良好。
インパネ、ダッシュボードのデザインはきわめてオーソドックスだが、デザイン性を持たせようと頑張りすぎたか少々ごちゃごちゃしている。
《写真撮影 井元康一郎》 インパネ、ダッシュボードのデザインはきわめてオーソドックスだが、デザイン性を持たせようと頑張りすぎたか少々ごちゃごちゃしている。
質感を上げようと造形に工夫を凝らしているが、いまひとつ報われていないという感があった。
《写真撮影 井元康一郎》 質感を上げようと造形に工夫を凝らしているが、いまひとつ報われていないという感があった。
グラスエリアは狭いように見えるが視界確保はかなり高水準で、シートやピラーに邪魔されず目視で安全確認ができる範囲はかなり広かった。
《写真撮影 井元康一郎》 グラスエリアは狭いように見えるが視界確保はかなり高水準で、シートやピラーに邪魔されず目視で安全確認ができる範囲はかなり広かった。
デザイン的には特筆すべき部分のないカーナビのディスプレイ部だが、布で汚れを拭いてもタッチパネルが反応しない設計がなされているのは非常に良い部分だった。
《写真撮影 井元康一郎》 デザイン的には特筆すべき部分のないカーナビのディスプレイ部だが、布で汚れを拭いてもタッチパネルが反応しない設計がなされているのは非常に良い部分だった。
後席はCセグメントコンパクトとしては十分な広さを持つ。シートバックがホールド性を考慮した設計になっているのが好ましかった。
《写真撮影 井元康一郎》 後席はCセグメントコンパクトとしては十分な広さを持つ。シートバックがホールド性を考慮した設計になっているのが好ましかった。
ドアの切り欠きが低いように見えるが、開口部上端はギリギリまで上げられており、アクセス性は良かった。
《写真撮影 井元康一郎》 ドアの切り欠きが低いように見えるが、開口部上端はギリギリまで上げられており、アクセス性は良かった。
荷室。e-BOXERモデルはラゲッジルームの床下をハイブリッドシステムが占拠しており、深さが足りない。次期型で改善されていればいいが。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室。e-BOXERモデルはラゲッジルームの床下をハイブリッドシステムが占拠しており、深さが足りない。次期型で改善されていればいいが。
タイヤは215/50R17サイズのダンロップ「SPORT MAXX 050」。柔らかいタイヤではないが、サスペンションが微小な振動を吸収する性能に優れており、乗り心地は良好だった。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤは215/50R17サイズのダンロップ「SPORT MAXX 050」。柔らかいタイヤではないが、サスペンションが微小な振動を吸収する性能に優れており、乗り心地は良好だった。
フロントエンド。空力処理をかなり頑張っている印象。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントエンド。空力処理をかなり頑張っている印象。
視界の良さはスバル車が昔からこだわりを示してきた項目。ピラーの死角の少なさは何気に優秀。
《写真撮影 井元康一郎》 視界の良さはスバル車が昔からこだわりを示してきた項目。ピラーの死角の少なさは何気に優秀。
現行インプレッサの強烈な美点のひとつがヘッドランプの性能の高さ。照射能力は十分、アクティブハイビームの判断力は高級車まで含め世界トップレベルであるように思われた。
《写真撮影 井元康一郎》 現行インプレッサの強烈な美点のひとつがヘッドランプの性能の高さ。照射能力は十分、アクティブハイビームの判断力は高級車まで含め世界トップレベルであるように思われた。
ライティングシステムの素晴らしさがまったくイメージできないグラフィック。性能、機能を連想させるデザインをどうするかは将来課題だろう。
《写真撮影 井元康一郎》 ライティングシステムの素晴らしさがまったくイメージできないグラフィック。性能、機能を連想させるデザインをどうするかは将来課題だろう。
筑波山の遊園地にて記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 筑波山の遊園地にて記念撮影。
夕暮れの筑波山をバックに記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 夕暮れの筑波山をバックに記念撮影。

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