ホンダが「協調型AI搭載マイクロモビリティ」の実証実験を開始、2030年の実用化をめざす 2枚目の写真・画像

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実証実験に使われる「CiKoMa」(右)と「WaPOCHI」
《写真提供 ホンダ》 実証実験に使われる「CiKoMa」(右)と「WaPOCHI」
実証実験は常総市内にオープンする「アグリサイエンスバレー」や「水海道あすなろの里」で実施される
《写真撮影 会田肇》 実証実験は常総市内にオープンする「アグリサイエンスバレー」や「水海道あすなろの里」で実施される
電動マイクロモビリティロボット「WaPOCHI」
《写真撮影 会田肇》 電動マイクロモビリティロボット「WaPOCHI」
WaPOCHIは登録した人を認識して自動追従する
《写真撮影 会田肇》 WaPOCHIは登録した人を認識して自動追従する
WaPOCHIを利用するには、静脈による認証を行うことで登録するkとおからスタートする
《写真撮影 会田肇》 WaPOCHIを利用するには、静脈による認証を行うことで登録するkとおからスタートする
WaPOCHIの人に自動追従するる仕組み
《ホンダHPより》 WaPOCHIの人に自動追従するる仕組み
「CiKoMa」の地図レス協調運転技術を試作車で体験
《写真撮影 会田肇》 「CiKoMa」の地図レス協調運転技術を試作車で体験
カメラで認識した道路などの情報から地図を生成し、自動走行する
《写真撮影 会田肇》 カメラで認識した道路などの情報から地図を生成し、自動走行する
地図を自動生成している様子はモニター上で確認できた。ジョイステックを動かさなければ直進する
《写真撮影 会田肇》 地図を自動生成している様子はモニター上で確認できた。ジョイステックを動かさなければ直進する
まっすぐ進むか、右/左に進むか利用者の意思はジョイスティックを使ってシステムに伝える
《写真提供 ホンダ》 まっすぐ進むか、右/左に進むか利用者の意思はジョイスティックを使ってシステムに伝える
「CiKoMa」カメラで周辺にいる交通参加者を捉え、行動予測などから潜在リスクを推定する
《写真撮影 会田肇》 「CiKoMa」カメラで周辺にいる交通参加者を捉え、行動予測などから潜在リスクを推定する
「CiKoMa」ドライバーの視線を検知して、周辺に対するリスクを検知するシステム
《写真提供 ホンダ》 「CiKoMa」ドライバーの視線を検知して、周辺に対するリスクを検知するシステム
「CiKoMa」電動車としてのバッテリーは交換式の「パワーパック」を使用する
《写真撮影 会田肇》 「CiKoMa」電動車としてのバッテリーは交換式の「パワーパック」を使用する
「CiKoMa」人間同士のような自然なやり取りを実現する意図理解・コミュニケーション技術を採用
《写真撮影 会田肇》 「CiKoMa」人間同士のような自然なやり取りを実現する意図理解・コミュニケーション技術を採用
意図理解・コミュニケーション技術の概念図
《ホンダHPより》 意図理解・コミュニケーション技術の概念図
「CiKoMa」到着地を曖昧なコマンドで指定したり、逆にモビリティ側から状況を判断して提案することもある
《写真撮影 会田肇》 「CiKoMa」到着地を曖昧なコマンドで指定したり、逆にモビリティ側から状況を判断して提案することもある
「CiKoMa」曖昧な指定に対して、モビリティ側が対象を判断して応答している概念図
《ホンダHPより》 「CiKoMa」曖昧な指定に対して、モビリティ側が対象を判断して応答している概念図
「CiKoMa」一人乗り用モビリティ
《写真撮影 会田肇》 「CiKoMa」一人乗り用モビリティ
マイクロモビリティ技術実証実験は、茨城県常総市の地域交流センター横に設置された「Aiモビリティパーク・紫峰」にて実施される。右から常総市の神達岳志市長、本田技術研究所の大津啓司氏、同 安井裕司氏
《写真撮影 会田肇》 マイクロモビリティ技術実証実験は、茨城県常総市の地域交流センター横に設置された「Aiモビリティパーク・紫峰」にて実施される。右から常総市の神達岳志市長、本田技術研究所の大津啓司氏、同 安井裕司氏

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