【ダイハツ ムーヴカスタム 3300km試乗】長距離には不向きだが、若者がわいわい乗るなら[前編] 1枚目の写真・画像

試乗記 国産車
ダイハツ ムーヴカスタム RS ハイパーSAIII。桜島をバックに記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ ムーヴカスタム RS ハイパーSAIII。桜島をバックに記念撮影。
ダイハツ ムーヴカスタム RS ハイパーSAIII
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ ムーヴカスタム RS ハイパーSAIII
ダイハツ ムーヴカスタム RS ハイパーSAIII
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ ムーヴカスタム RS ハイパーSAIII
サイドビューをドア開放状態で。Bピラーの配置を前に寄せなくてもいいのはスーパーハイトワゴンに対するアドバンテージのひとつ。ドアの最大開放角は文句なしだった。
《写真撮影 井元康一郎》 サイドビューをドア開放状態で。Bピラーの配置を前に寄せなくてもいいのはスーパーハイトワゴンに対するアドバンテージのひとつ。ドアの最大開放角は文句なしだった。
フロントマスク。イケイケ系である。
《写真撮影 井元康一郎》 フロントマスク。イケイケ系である。
真四角ボディは一見空力が悪そうだが、実は至るところに空力特性向上のための工夫が。リアルーフスポイラーの形状も風洞実験を相当やって作り上げた雰囲気。
《写真撮影 井元康一郎》 真四角ボディは一見空力が悪そうだが、実は至るところに空力特性向上のための工夫が。リアルーフスポイラーの形状も風洞実験を相当やって作り上げた雰囲気。
フロントシート。シートは長距離にはまったく不向きだが、元気な若者ならばロングにも十分耐えられるだろう。というか、耐えるんだ!
《写真撮影 井元康一郎》 フロントシート。シートは長距離にはまったく不向きだが、元気な若者ならばロングにも十分耐えられるだろう。というか、耐えるんだ!
ダッシュボードは凝った造形。よくこれだけ凝る気力があったものだと感心するほど。
《写真撮影 井元康一郎》 ダッシュボードは凝った造形。よくこれだけ凝る気力があったものだと感心するほど。
ダイハツ ムーヴカスタム RS ハイパーSAIII
《写真撮影 井元康一郎》 ダイハツ ムーヴカスタム RS ハイパーSAIII
インナードアハンドルまわり。お金をかけずに凝ることができるところは全部凝ってみたという感じ。
《写真撮影 井元康一郎》 インナードアハンドルまわり。お金をかけずに凝ることができるところは全部凝ってみたという感じ。
インテリアは小物入れが豊富で使いやすい。シートアンダートレイも実用的な深さがあった。
《写真撮影 井元康一郎》 インテリアは小物入れが豊富で使いやすい。シートアンダートレイも実用的な深さがあった。
スライド機構付きリアシート。前に寄せればシートバックを倒さずとも荷物も結構乗る。
《写真撮影 井元康一郎》 スライド機構付きリアシート。前に寄せればシートバックを倒さずとも荷物も結構乗る。
シートバックを左右で最後端、最前端に配置してみた。こんな感じで荷物が載る。
《写真撮影 井元康一郎》 シートバックを左右で最後端、最前端に配置してみた。こんな感じで荷物が載る。
タイヤは165/55R15サイズのごく一般的なブリヂストン「エコピアEP150」。軽サイズの55タイヤはクッション圧が薄く、乗り心地はネガティブ。
《写真撮影 井元康一郎》 タイヤは165/55R15サイズのごく一般的なブリヂストン「エコピアEP150」。軽サイズの55タイヤはクッション圧が薄く、乗り心地はネガティブ。
エンジンルーム。ターボ車のご多分に漏れず補器類でぎっしり。
《写真撮影 井元康一郎》 エンジンルーム。ターボ車のご多分に漏れず補器類でぎっしり。
ヘッドランプ点灯。なかなかイカツい。
《写真撮影 井元康一郎》 ヘッドランプ点灯。なかなかイカツい。
リアコンビネーションランプは縦長。
《写真撮影 井元康一郎》 リアコンビネーションランプは縦長。
ちょっと妖しげな感じのイルミネーションが随所に。昭和が懐かしくなる色合い。
《写真撮影 井元康一郎》 ちょっと妖しげな感じのイルミネーションが随所に。昭和が懐かしくなる色合い。
愛知県の道の駅筆柿の里幸田にて。
《写真撮影 井元康一郎》 愛知県の道の駅筆柿の里幸田にて。
どんなところでも邪魔にならない。それが軽自動車のいいところ。
《写真撮影 井元康一郎》 どんなところでも邪魔にならない。それが軽自動車のいいところ。
長島スパーランドの側道で記念撮影。ジェットコースターに乗りたくなる。
《写真撮影 井元康一郎》 長島スパーランドの側道で記念撮影。ジェットコースターに乗りたくなる。
三重と奈良を結ぶ名阪国道の途中、伊賀のドライブインにて。
《写真撮影 井元康一郎》 三重と奈良を結ぶ名阪国道の途中、伊賀のドライブインにて。
せっかく軽自動車に乗っているのだからと、大阪と奈良を結ぶ狭隘国道、暗峠を通る。BMW「523d M Sport」で通過した時はミラーを畳んでも左右数センチしか余裕がなく、一歩間違うと擦るという極限状態であったが、軽自動車ならノーストレスだ。
《写真撮影 井元康一郎》 せっかく軽自動車に乗っているのだからと、大阪と奈良を結ぶ狭隘国道、暗峠を通る。BMW「523d M Sport」で通過した時はミラーを畳んでも左右数センチしか余裕がなく、一歩間違うと擦るという極限状態であったが、軽自動車ならノーストレスだ。
暗峠から大阪に下りる超急勾配の途中で止まって記念撮影。ガードレールからその急傾斜ぶりが見て取れる。
《写真撮影 井元康一郎》 暗峠から大阪に下りる超急勾配の途中で止まって記念撮影。ガードレールからその急傾斜ぶりが見て取れる。
下関も近くなってきた山口の山陽小野田市にあるドライブインみちしおに寄り道。
《写真撮影 井元康一郎》 下関も近くなってきた山口の山陽小野田市にあるドライブインみちしおに寄り道。
ドライブインみちしおの名物は具だくさんのあさり汁。
《写真撮影 井元康一郎》 ドライブインみちしおの名物は具だくさんのあさり汁。
九州に入り、門司のガソリンスタンドで東京出発後2回目の給油。1回目は奈良の天理だった。
《写真撮影 井元康一郎》 九州に入り、門司のガソリンスタンドで東京出発後2回目の給油。1回目は奈良の天理だった。
走行距離637.5kmで給油量は28.1リットル。燃費は22.7km/リットル。ムーヴは燃料タンク容量が30リットルあるので、27リットルモデルに比べて足が長く、そこはツーリング向きだった。
《写真撮影 井元康一郎》 走行距離637.5kmで給油量は28.1リットル。燃費は22.7km/リットル。ムーヴは燃料タンク容量が30リットルあるので、27リットルモデルに比べて足が長く、そこはツーリング向きだった。
ちょっとトロピカルな雰囲気を出してみた。
《写真撮影 井元康一郎》 ちょっとトロピカルな雰囲気を出してみた。
関門トンネル。普通車160円に対して軽自動車は110円。ちょっとしたことだが幸せ感がある。
《写真撮影 井元康一郎》 関門トンネル。普通車160円に対して軽自動車は110円。ちょっとしたことだが幸せ感がある。

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