【日産リーフ新型 3300km試乗】EVでの超長距離ドライブはアリか、ナシか［後編］ 15枚目の写真・画像

試乗記国産車

2018年8月19日（日） 07時00分

日産リーフ。桜島をバックに記念撮影。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフ。桜島をバックに記念撮影。

日産リーフ。福岡・めかり公園近くにて関門橋をバックに記念撮影。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフ。福岡・めかり公園近くにて関門橋をバックに記念撮影。

三重県の道の駅いがで急速充電中の日産リーフ。道の駅やコンビニエンスストアの急速充電器は出力が低いものが多く、30分で充電される電力量は少なめ。 — 《撮影井元康一郎》三重県の道の駅いがで急速充電中の日産リーフ。道の駅やコンビニエンスストアの急速充電器は出力が低いものが多く、30分で充電される電力量は少なめ。

現行リーフはインパネに受電電力を表示可能。 — 《撮影井元康一郎》現行リーフはインパネに受電電力を表示可能。

横浜から213km走行地点で充電を促すアラートが。おおむね残り9％でこうなる。 — 《撮影井元康一郎》横浜から213km走行地点で充電を促すアラートが。おおむね残り9％でこうなる。

現行リーフの弱点のひとつに、バッテリーの温度が上がりやすいということがあった。写真の温度だと充電速度がかなり低下する。パッシブクーリングではなく、強制空冷システムくらいは欲しくなるところ。 — 《撮影井元康一郎》現行リーフの弱点のひとつに、バッテリーの温度が上がりやすいということがあった。写真の温度だと充電速度がかなり低下する。パッシブクーリングではなく、強制空冷システムくらいは欲しくなるところ。

【日産リーフ新型 3300km試乗】EVでの超長距離ドライブはアリか、ナシか［後編］ — 《撮影井元康一郎》【日産リーフ新型 3300km試乗】EVでの超長距離ドライブはアリか、ナシか［後編］

日産リーフのフロントエンドにある充電ソケット。急速と普通の2つがあるChaDeMo方式だ。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフのフロントエンドにある充電ソケット。急速と普通の2つがあるChaDeMo方式だ。

定格出力25kWの充電器を使用中。このスペックだと30分での充電電力量はせいぜい走行距離80kmぶん程度。 — 《撮影井元康一郎》定格出力25kWの充電器を使用中。このスペックだと30分での充電電力量はせいぜい走行距離80kmぶん程度。

横浜の日産グローバル本社を出発の巻。 — 《撮影井元康一郎》横浜の日産グローバル本社を出発の巻。

日産リーフ — 《撮影井元康一郎》日産リーフ

日産リーフの後席。座面に対してフロアが高すぎ、居住感はCセグメントとしてはあまり良くない。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフの後席。座面に対してフロアが高すぎ、居住感はCセグメントとしてはあまり良くない。

ゼロエミッションのエンブレム — 《撮影井元康一郎》ゼロエミッションのエンブレム

リアシートヒータースイッチ。エアコンの電力消費の抑制策として、電熱装備は大変充実していた。 — 《撮影井元康一郎》リアシートヒータースイッチ。エアコンの電力消費の抑制策として、電熱装備は大変充実していた。

真夜中の日産ディーラーで急速充電中。 — 《撮影井元康一郎》真夜中の日産ディーラーで急速充電中。

電圧381V、電流94A。単純に掛け合わせると出力35.8kW。 — 《撮影井元康一郎》電圧381V、電流94A。単純に掛け合わせると出力35.8kW。

【日産リーフ新型 3300km試乗】EVでの超長距離ドライブはアリか、ナシか［後編］ — 《撮影井元康一郎》【日産リーフ新型 3300km試乗】EVでの超長距離ドライブはアリか、ナシか［後編］

水俣の日産ディーラーで充電中。以前は真夜中でも「EV QUICK」の看板が点灯しており、その光を見るとほっとしていたものだったが、今は多くのディーラーが消灯していた。 — 《撮影井元康一郎》水俣の日産ディーラーで充電中。以前は真夜中でも「EV QUICK」の看板が点灯しており、その光を見るとほっとしていたものだったが、今は多くのディーラーが消灯していた。

日産リーフのサイドパネル — 《撮影井元康一郎》日産リーフのサイドパネル

紫色のトランクは長期海外旅行サイズ。ラゲッジの収容性は大変良好だった。 — 《撮影井元康一郎》紫色のトランクは長期海外旅行サイズ。ラゲッジの収容性は大変良好だった。

電子式ルームミラー。二次元表示のため目のピント合わせは大変だが、暗闇でも高感度でビューが映し出される点は素晴らしかった。後続車のヘッドランプの光軸が直接当たったときのグレアも少ない。 — 《撮影井元康一郎》電子式ルームミラー。二次元表示のため目のピント合わせは大変だが、暗闇でも高感度でビューが映し出される点は素晴らしかった。後続車のヘッドランプの光軸が直接当たったときのグレアも少ない。

日産リーフ。背後は島津家の庭園、仙巌園。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフ。背後は島津家の庭園、仙巌園。

日産リーフのフロントエンド。旧型に比べて抑制的なデザイン。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフのフロントエンド。旧型に比べて抑制的なデザイン。

日産リーフ。岡山で充電中。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフ。岡山で充電中。

白兎神社で20分弱充電。普通充電を除くと今回のツーリングのなかで最も出力が低く、推定充電電力量は4kWhにすぎなかった。 — 《撮影井元康一郎》白兎神社で20分弱充電。普通充電を除くと今回のツーリングのなかで最も出力が低く、推定充電電力量は4kWhにすぎなかった。

日産リーフ — 《撮影井元康一郎》日産リーフ

日産リーフの充電口 — 《撮影井元康一郎》日産リーフの充電口

フルモデルチェンジでようやくハイ/ロービームが自動切換えになった。本来なら対向車や先行車を避けて照射するアクティブハイビームが欲しい。 — 《撮影井元康一郎》フルモデルチェンジでようやくハイ/ロービームが自動切換えになった。本来なら対向車や先行車を避けて照射するアクティブハイビームが欲しい。

日産リーフのリアビュー。旧型に比べてフツーなデザインに。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフのリアビュー。旧型に比べてフツーなデザインに。

山口・湯田温泉で旅行中唯一の普通充電をやってみた。4時間あまりで充電率は3割ほど回復。のんびりしているときには結構使えそうな気がした。 — 《撮影井元康一郎》山口・湯田温泉で旅行中唯一の普通充電をやってみた。4時間あまりで充電率は3割ほど回復。のんびりしているときには結構使えそうな気がした。

日産リーフ。桜島をバックに記念撮影。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフ。桜島をバックに記念撮影。

日産リーフ。福岡・めかり公園近くにて関門橋をバックに記念撮影。 — 《撮影井元康一郎》日産リーフ。福岡・めかり公園近くにて関門橋をバックに記念撮影。

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