【カーナビタイム for Smartphone インプレ前編 】快適UIがもたらす高級ナビ専用機並みの使い心地 8枚目の写真・画像
自動車 テクノロジーカーナビ/カーオーディオ新製品
カーナビタイム for Smartphone性が違うことが分かる。木目調のバックはレザー調などに変更することが可能。インストール時にナビタイムIDの登録を促される。PC版ナビタイムとの連携機能は便利なので登録するに越したことはないが、必須ではない。案内中の画面。フレンドリーなUIで誰にでも使いやすいカーナビアプリになった。いまやカーナビアプリに必須といえる渋滞表示機能。VICSデータを毎分受信して最新の情報を表示する。このような簡略図で渋滞を表示することも可能。しかも、現在の渋滞状況のほか、日時を指定して渋滞予想を表示することもできる。前方に故障車が停まっているというアイコン。こうした情報表示もVICSの恩恵だ。1円でも安いガソリンスタンドを探したい昨今、ガソリン価格が表示される機能は非常に便利だ。駐車場を検索すると検索結果に空満情報が表示される。飲食店などを検索すると、メニューの写真まで表示される場合もある。これも通信機能積極的に使っているからこそできることだ。ジャンル検索や住所、電話番号による検索はごく一般的なものといえる。音声による目的地検索も可能。名称だけではなく、たとえば電話番号を読み上げて検索することもできる。目的地を見るけたら、「周辺検索」ボタンをタップして目的地周辺の駐車場を探すといったこともできる。「ルート検索」ボタンをタップすると出発地や経由地、到着時間などを設定できる。