ホンダは「東京モーターサイクルショー2025」で、3月6日に発売したばかりの新型『CBR250RR』を展示した。2025年モデルとしての変更はカラーバリエーションのみだが、「往年の名車を彷彿とさせる」などと話題となっている。それが展示車両の「パールグレアホワイト」だ。
日産自動車は3月26日、今後の新型車の投入予定を明らかにした。現チーフプランニングオフィサーで、次期社長に就任予定のイヴァン・エスピノーサ氏は「今後2年間で、電気自動車の新型『リーフ』を含む、魅力あふれる商品ラインアップを構築する」と語った。
クラシカルなスタイリングと現代のテクノロジーを融合させたバイクづくりが特徴のロイヤルエンフィールドは、「大阪モーターサイクルショー2025」で新型スクランブラー『ベア650』を日本初公開。
ルノーは3月17日、100%電動の小型スーパーカー『ルノー5(サンク)ターボ3E』(以下:ターボ3E)をフランスで発表した。1980年代のラリーで活躍した「ルノー5 ターボ」を彷彿させるデザインと性能に、SNSでは日本のファンの間でも反響を呼んでいる。
サプライズモデルの発表も話題となっていヤマハだが、密かに注目を集めているのがアジアで「ターボ感覚」と紹介されたパワートレインを持つスクーターの新型『NMAX155』だ。
3月21~27日に公開された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。大阪モーターサイクルショー現地レポートが数多くランクインしました。四輪車のカスタムにも根強い人気が感じられます。
アストンマーティンとカーブレーシングシミュレーターズ社は、最新のレーシングシミュレーター「AMR-C01-R」を発表した。これは2020年に発売された「AMR-C01」の進化版で、より没入感の高いレーシング体験を提供するという。
BMWモトラッドは、28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」で2台のコンセプトモデルを日本初公開。その一台が『コンセプト F 450 GS』だ。人気シリーズ『GS』の新たな可能性を示唆するモデルで、道を選ばずに軽快に駆け抜ける性能が「毎日を冒険に変える」という。
BMWグループは、4月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催される「ミラノサローネ2025」において、「Vibrant Transitions」というインスタレーションを発表する。
3月24~28日の連載[新聞ウォッチ]をまとめました。トランプ政権による、関税引き上げについての記事が毎日紙面を埋めています。日本のメーカーに打撃は小さくないはずです。身近なところでは、運転免許証のマイナカード登録がうまくいっていません。