SUBARU(スバル)は10月3日、軽自動車『シフォン』の一部改良モデルを発表した。安全性の向上と新モデルの追加が主な特徴だ。
BYDは10月3日、中国の深圳工場で900万台目となる新エネルギー車がラインオフした、と発表した。
日産自動車は、主力ミニバン『セレナ』の電動モデル(e-POWER)に4輪駆動仕様(e-4ORCE)を追加設定し、11月中旬から販売を開始すると発表した。価格は361万4600円からとなっている。
BMWグループとエネルギー大手の「E.ON」は提携を結び、EVの充電コストを最適化する新サービス「Connected Home Charging Package Plus」を発表した。このサービスは、ドイツで開始され、順次他の市場にも展開される予定だ。
J.D.パワージャパンは10月2日、2024年日本自動車商品魅力度(APEAL)調査の結果を発表した。この調査は新車購入者を対象に年1回実施されており、今回で14回目となる。
フォルクスワーゲンは10月2日、新型EVセダンの『ID.7 Pro S』が、1回の充電で794kmの航続を達成した、と発表した。これは、同モデルの最大WLTP航続距離の709kmを上回る結果だ。
プライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES)は、理系大学生の支援を目的に「グリーンバッテリー奨学金」制度を新設し、2024年度受付分の募集を開始する。
EVモーターズ・ジャパン(EVM-J)は10月2日、国内初となる全長5.99m/6.99m のEVマイクロバス2車種を開発した、と発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、10月15日から18日にかけて幕張メッセで開催される「ジャパンモビリティショービズウィーク2024(JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024)」に出展する。
メルセデスベンツは、キャンピングカー『Marco Polo』の40周年を記念して、『Vクラス』に特別モデルをドイツで発表した。