日産自動車の米国部門は、小型セダン『ヴァーサ』の2025年モデルを発表した。この「ヴァーサ」は、アメリカ市場で最も手頃な価格帯の新車の一つであり、クラス最高の標準安全技術を採用し、独自のスタイリングと数々の賞を受賞している。エンジンは122hpの1.6リットル直列4気筒エンジンを搭載する。
三菱自動車は、英国進出50周年を記念して「ゴールデンジュビリーラリー」を開催した。このイベントには、過去50年間に発表された三菱車50台が参加し、成功を収めた。
ステランティスジャパンはフィアット『500e』のお姉さん的ポジションとなる『600e』を発表した。そこで、現在のフィアットの電動化戦略や600eのユーザー層などについてブランドマネージャーに話を聞いた。
日野自動車は9月30日、同社の路線バス『ブルーリボン』『レインボー』『ブルーリボン ハイブリッド』に使用されている一部の部品に、日本自動車工業会の自主取り組み目標に準拠した自社基準を上回る環境負荷物質(カドミウム、六価クロム)が含まれていた、と発表した。
WHILLは10月1日、関西エアポートが運営する大阪国際空港(以下、伊丹空港)において、「WHILL自動運転サービス」を導入した、と発表した。
ホンダ発スタートアップのAshiraseは10月1日、視覚障がい者の歩行を振動を通じてサポートする世界初のナビゲーションデバイス『あしらせ』の新モデルを発売した。ユーザーのルート確認の負荷を減らし、外出時の安全性を向上させる。
ロールスロイス・モーターカーズは9月30日、世界に一台限りの『スペクター・ルナフレア』(Spectre Lunaflair)を英国グッドウッドで発表した。新型EVクーペ『スペクター』がベースだ。
企業&従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を手がけるHakobuneは10月1日、EVに特化したEV専用カーシェアリングサービス「Hakobune EVeryshare」(ハコブネ エブリシェア)を開始すると発表した。
いすゞ自動車は9月30日、路線バス『エルガ』『エルガミオ』『エルガ ハイブリッド』に使用する一部の部品に、日本自動車工業会の自主取り組み目標に準拠し、いすゞが独自に設定した基準を上回る環境負荷物質(カドミウム)が含有されていたことが判明した、と発表した。
フォルクスワーゲン ジャパンは10月1日、コンパクトSUVの『Tクロス』改良新型を発売した。価格は329万9000円から。