デンソーは、一般社団法人CREATION DRIVEと共同で、中高生を対象としたデザイン思考ワークショップ「MONO-COTO CHALLENGE AICHI 2024」を12月14日と15日の2日間、デンソー名古屋オフィスで開催する。
ニデックグループのニデックモビリティは、世界で初めて2輪車向けの電動クラッチECU(電子制御ユニット)を開発したと発表した。
フォルクスワーゲンは、『ゴルフGTI』改良新型を米国で発表。2.0リットルターボチャージャー付き4気筒TSIエンジンを搭載し、241hpを発揮。トランスミッションは7速DSGデュアルクラッチオートマチックのみとなり、6速MTは廃止された。また、ナビゲーション、ダイナミックロードサインディスプレイ、ワイヤレスApp-Connectが標準装備となった。
エンターテインメント業界の雄であるソニーグループが、ホンダとタッグを組んで自動車ビジネスへの本格参入を狙うなど、クルマを走る“エンタメ空間”にする動きがみられるが、その発想が新幹線などの鉄道業界にも飛び火しているようだ。
メルセデスベンツは現在、ミッドサイズ・クロスオーバーSUV『GLE』改良新型の開発に取り組んでおり、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
アウディは、スポーツクーペ&ロードスターの『TT』の最後の1台の生産が完了したと発表した。
ロールバーとはクルマの車内に張り巡らす鉄パイプのこと。レーシングカーやサーキット本格的に走る車では必須の装備だが、装着するとどんなメリットとデメリットがあるのだろうか。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、トヨタ・アルファード/ヴェルファイア(AAHH40W,TAHA40W,AGH40W 2023年6月~)用の「SpecS車高調キット」が新発売。税込み価格は11万3200円。
ブガッティは、最新モデル『W16ミストラル』でオープンカーの最高速世界記録を更新したと発表した。公式に認定された最高速度は453.91km/hに達し、自動車史に新たな1ページを刻んだ。
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズは11月18日、静岡県の富士スピードウェイで12月1日に開催するファン感謝イベント「NISMO Festival」の概要を発表した。