新年に入ってからも前向きな明るいニュースがなかなか流れてこなかったが、越年した懸案の一つで、ガザ地区で戦闘を続けるイスラエルとハマスの停戦交渉が急転直下、今月19日から6週間、停戦することで合意。
スズキは、「東京オートサロン2025」で、市販予定車の『ソリオ』と『ソリオバンディット』を先行公開した。中でも、ソリオバンディットのフロントマスクが大きく変化し、上下に大きく拡大したグリルとなっている。ヘッドライトからバンパーへ、大きくコの字を描くような太いシルバーの加飾も加わった。なお、スペックや価格などの詳細情報は、後日発表となっている。
トヨタは現在、人気クロスオーバーSUV『ハリアー』次期型の開発に着手していると見られ、最新情報を入手したスクープ班が予想CGを制作した。ハリアー次期型のワールドプレミアは、順調に行けば2026年後半と思われる。
1月15日、トリプル・ツリー・レーシング(Triple Tree Racing)が新チーム「安藤・間 トリプル・ツリー・レーシング」を発足、2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦を発表した。
近年のクルマは内外装に多くの樹脂パーツが使われている。大きな衝撃を受けたり脱着作業中にうっかり破損してしまったパーツでも、工夫次第でDIY補修できるのでチャレンジしてみよう。
スズキは「東京オートサロン2025」に、全7台を出品。参考出品車として展示された1台が、『ワゴンRスマイル』をベースに「かわいい」を詰め込んだカスタムモデル『ワゴンR スマイル EUROPEAN ANTIQUE(ヨーロピアン・アンティーク)』だ。
フォードモーターは、ピックアップトラックの『レンジャー』新型が、2025年北米トラック・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。
2024年、中国の自動車メーカーで最も注目を浴びたのが「シャオミ」だと言って良いだろう。スマートフォンをはじめ電化製品を販売するシャオミが、初のEV『SU7』を市場投入。発売直後24時間で10万台を受注したことで話題となり、1年弱で13万台を販売した。
パパゴ・ジャパンから、防水リアカメラ対応4カメラドライブレコーダー「GoSafe 640GE」が新発売。想定販売価格は税込み3万9980円で、販売開始は1月17日より。
ホンダの米国部門は、『シビック・ハイブリッド』新型が2025年北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。これは『シビック』にとって4度目の受賞であり、単一モデルとしては最多の受賞回数となる。今回の受賞は、ホンダのハイブリッド技術の高さと、環境性能と走行性能を両立させた開発姿勢が評価されたものといえる。