トヨタ自動車は、欧州市場向けの新型SUVの『C-HR+』を発表した。従来のコンパクトSUV『C-HR』とは異なる完全新規モデルのEVだ。SNSでは「(従来型の)100倍カッコいいやん」、「ミニクラウンスポーツ」などと話題になっている。
バイクテクノロジーで目下注目の話題が「自動変速」だ。2024年、ホンダが「Eクラッチ」を、ヤマハが「Y-AMT」と立て続けに発表、さらにBMWやKTMもそれぞれ独自の自動変速技術を発表し、ひとつのトレンドになろうとしている。
ボルボカーズは、新型EVセダン『ES90』を欧州で発表した。ES90は同社のEVラインナップで6番目のモデルとなり、初めて800Vテクノロジーを採用している。
ホンダの米国部門は今春、『CB750 HORNET』と『CB1000 HORNET SP』の2025年モデルを発売する。両モデルとも、実用性と高性能を兼ね備えたネイキッドバイクだ。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
カワサキは、『Ninja ZX-25R SE』のカラー&グラフィックを変更し、2025年モデルとして4月26日に発売すると発表した。価格は99万2200円。
アウディは2022年以降、BMW『X7』やメルセデスベンツ『GLS』からシェアを奪うべく、新型車を開発中と噂されているが、そのプロトタイプと思われる開発車両をスクープ班のカメラが初めて捉えた。市場への投入は2027年か。
ヤマハ発動機が取り組むクリーンウォーター事業が、「第27回日本水大賞」において経済産業大臣賞を受賞した。日本水大賞は、水循環の健全化に貢献する活動を表彰するもので、学校、企業、団体、個人、行政が対象となる。
音楽好きなドライバーなら、その音楽をもっと良い音で楽しみたいと思ったことがあるはずだ。しかし、何から手を付けるべきかが分かりづらい。当連載では、そこのところを全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、紹介している。
鈴鹿サーキットパークは5月3~5日に、“働くのりもの”60台以上が集まるイベント「働くのりもの大集合」を開催する。また、4月29日、5月6日には、約30台の“働くのりもの”の搭乗体験や記念撮影ができる「働くのりもの搭乗体験DAY」を開催する。