西日本最大級のモーターイベント「Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー」が、12月5日から7日までの3日間、インテックス大阪で開催される。
前回2023年の開催では25万人もの来場者を動員した注目のモビリティイベントで、今回13回目を迎える。テーマは「いいね!モビリティ」。
会場はインテックス大阪の1号館から6号館を使用。1号館は味わいロード、2号館から5号館は国内メーカーやインポーター、一般出展、6号館A・Bは自販連ディーラーコーナーやカスタマイズワールド、キャンピングカーワールドなどが展開される。
特別企画として、三菱自動車の4WD登坂キット体験イベントを12月6日と7日に開催。驚異の傾斜45度を実現する三菱4WDの実力を体験できる。
また、前回も好評だった「はたらくクルマコーナー」が再び登場。小さな子どもたちに働く車の魅力を伝える。
ハーレーダビッドソン体験コーナーでは、免許がなくてもエンジン始動やギアチェンジなどを体験可能。実際に走行することはないが、ハーレーをリアルに体感できる。
次世代モビリティ試乗会では、電動バイクや電動アシスト付き自転車など、次世代モビリティに実際に試乗できる。
最新モデル試乗会は、インテックス大阪正面ロータリーで3日間開催。例年多くの来場者から好評を得ている試乗会で、若い世代やファミリー層、女性ドライバーに「走る楽しみ」や「クルマの魅力」を体感してもらう大規模併催イベントとなる。
開催時間は5日と6日が9時から19時まで、7日が9時から18時まで。入場料は一般が当日2000円、前売1800円。大学・専門学生は当日1500円、前売1300円。レイトチケットは1300円で、各日の終了2時間半前から入場可能。高校生以下は無料。
主催は大阪モーターショー実行委員会で、日本自動車販売協会連合会大阪府支部、日本自動車輸入組合、日刊自動車新聞社、テレビ大阪で構成される。







