ブレンボの新ブレーキシステムは環境問題に配慮しつつ長寿命化…7月の有料会員記事ランキング

ブレンボ(参考)
  • ブレンボ(参考)
  • スズキ eビターラ 日本仕様(プロトタイプ)
  • 押収したベアリングの模倣品
  • アウディ F103
  • 壁紙の入庫の様子

7月に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今月はブレンボが開発した新しいブレーキシステムに関する記事に注目が集まりました。



ブレンボが、PM10などの非排気微粒子排出物を削減する新型ブレーキシステムを開発した。これは、欧州委員会のLIFEプログラムが資金供与するRE-BREATHプロジェクトで開発。3年間の研究を経て、このプロジェクトは、公共交通システムのブレーキシステムから発生する非排気微粒子排出物に関する知識向上を目的としていた。






スズキ初のグローバルBEV『eビターラ』が、いよいよ日本に投入される。年度内の発売に向けて日本仕様に関する情報が公開された。スズキ初のBEVが、なぜ競合ひしめくBセグメントSUVなのか、なぜスズキが得意とする軽自動車でないのか。そのねらいや、開発秘話を、開発責任者に聞いた。






ジェイテクトとタイ現地法人は、タイ経済警察(ECD)、知的財産局(DIP)、世界ベアリング協会(WBA)との連携により、タイにおいてベアリング模倣品の大型摘発に成功したと発表した。






戦後初のアウディ車がラインオフしてから60年を迎えた。1965年8月13日、ドイツ・インゴルシュタットで第二次世界大戦後初となるアウディが誕生し、アウト・ウニオンは25年ぶりに伝統的なアウディブランド名を復活させた。






サンゲツは、持続的な物流体制の強化に向けて、内装材の物流プロセスを大幅に効率化するユニットロードシステムの実効性を確認したと発表した。同システムでは、トラックへの積み込み・積み降ろし作業時間を約240分から約30分へと約87.5%短縮することに成功したという。


《レスポンス編集部》

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