『レンジローバースポーツ』をワイドボディ化、アーバンオートモーティブが提案する「2つのカスタム」

アーバンオートモーティブがカスタムした『レンジローバースポーツ』新型
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アーバンオートモーティブは7月11日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」において、新型『レンジローバースポーツ』のカスタマイズプログラムを発表する。

このプロジェクトは、創設者サイモン・ディーンが率いるデザインチームによる最新作だ。アーバンオートモーティブのカーボンファイバー技術を駆使した2種類のボディキットとアグレッシブなスタイリングが特徴。これにより、新型レンジローバースポーツの存在感が大幅に向上するという。

アーバンオートモーティブがカスタムした『レンジローバースポーツ』新型アーバンオートモーティブがカスタムした『レンジローバースポーツ』新型

アーバンオートモーティブの新型レンジローバースポーツ向けパッケージは、個々の好みに合わせた2つの異なるスタイルが用意される。「ワイドトラック」仕様と「ナローボディ」仕様だ。

ナローボディ仕様は、より控えめなイメージを求める顧客向けに設計されており、前後のバンパーとサイドスカートがカーボンファイバー製に交換される。一方、ワイドトラック仕様は、アグレッシブなワイドボディをまとう。

このデモ車両は、ランボルギーニの「グリジオ・テレスト」塗装、24インチの「アーバン・ボッセン」アルミホイール、レカロ製のインテリアを備えている。

《森脇稔》

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