SHOEIのスモールジェット・ヘルメットに「J・O+」登場

・スタイリッシュな新モデル「J・O+」誕生

・カスタマイズ可能なデザインと機能性

・JIS規格準拠、価格は4万7300円(税抜)

SHOEI J・O+(マットブラック)
  • SHOEI J・O+(マットブラック)
  • SHOEI J・O+(マットブラック)
  • SHOEI J・O+(マットブラック)
  • SHOEI J・O+(ガーネットメタリック)
  • SHOEI J・O+(パールブラック)
  • SHOEI J・O+(マットディープグレー)
  • SHOEI J・O+(ルミナスホワイト)

SHOEIはスモールジェット「J・O」に、スタイリングの幅を広げる新シリーズ「J・O+」を設定し、6月より発売する。

J・O+は、前頭部に3か所のホックを装備。オプションのV-480バイザーを取り付けることで、ライダーの好みに合わせたスタイリングが楽しめる。後頭部には、SHOEIロゴ入りのスナップボタンを備えたゴーグルバンドがデザインのアクセントとして機能する。

クラシカルなデザインを追求したJ・O+は、SHOEIクラシックロゴやステッチ入りのフチゴムを採用し、レトロな雰囲気を演出。CJ-3シールドは、大きく湾曲した形状でありながらも、自然でクリアな視界を実現する工夫が施されている。シールドの開閉角度は、メガネやサングラスの干渉を避けつつ、巻き込み風を最小限に抑える設計となっている。

シールドのカラーバリエーションは豊富で、クリアの標準装備のほか、ダークスモークやイエロー、さらには紫外線に反応して発色するPHOTOCHROMICシールドなどがオプションで用意されている。また、シールド下端のポジションは3段階に調整可能で、顔の形や鼻の位置に合わせてフィット感をカスタマイズできる。

内装はフル着脱可能で、清潔に保つことができる。フロントブラケット部にはスエード調の素材と艶消し処理されたスナップボタンを採用し、光の反射を抑える工夫がされている。J・O+では、トレンドのグレージュ色を採用し、ファッション性にもこだわった。

カラーはルミナスホワイト、パールブラック、マットブラック、ガーネットメタリック、マットディープグレーの5色、サイズはS(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)の5種類。価格は4万7300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集