ライディングギア・ブランドのTAICHI(タイチ)が取り扱うHJCヘルメットに、レース仕様カーボンフルフェイスヘルメット「RPHA 1N V2 CARBON」が新登場。ソリッドカラー2色とグラフィックモデル2種の計4モデルを展開する。
「RPHA 1N V2 CARBON」は、世界最高峰のロードレースMotoGPやスーパーバイク選手権でHJC契約ライダーが実際に使用しているモデルだ。トップクラスのライダーからのフィードバックをもとに設計・開発され、レースシーンで得たノウハウを投入した本格仕様となっている。
カーボンシェルを採用することで軽量化を実現。耐衝撃性能の向上や高速レース環境に対応したシールドロックシステム、空力特性を追求したシェルデザインなど、過酷なレース環境で培われた技術が盛り込まれている。
RPHA 1N V2 CARBON ソリッド ブラックベンチレーションシステムには、前方から後方へ熱気を排出するACS(Advanced Channeling Ventilation System)を搭載。内装は抗菌・速乾・吸湿発散性を持つ着脱式で、2Dフラットレーシングシールドやツールレスシールド着脱システム、スピーカーホールなども備える。
付属品として、ダークスモークのスペアシールド、ティアオフフィルム、エアロスポイラー、チンカーテン、アンチフォグレンズ、ブレスガードが同梱される(標準装着はクリアシールド、製品画像では付属のダークスモークシールドを使用)。
ソリッドカラーは「RPHA 1N V2 CARBON ソリッド」として、ブラックとマットブラックの2色を用意。税込み価格は8万5800円。
HJH285 RPHA 1N V2 CARBON スノーディアブロ
HJH287 RPHA 1N V2 CARBON クアルタラロ ルマンⅢグラフィックモデルは、2021年MotoGPチャンピオンのファビオ・クアルタラロ選手のレプリカデザインの「スノーディアブロ」と「クアルタラロ ルマンIII」の2モデルが販売される。クアルタラロ選手は2019年のデビュー以来、MotoGPクラスで11勝、合計32回の表彰台を獲得。2021年にはフランス人ライダー初の最高峰クラス年間チャンピオンに輝き、2023年からHJCヘルメットとスポンサー契約を締結している。
「RPHA 1N V2 CARBON スノーディアブロ」は、クアルタラロ選手が2024年MotoGP公式セパンテストで着用した特別グラフィックだ。カーボンの黒と雪の白を基調とし、モンスターロゴが映えるデザイン。クアルタラロ選手のトレードマークである「エル・ディアブロ(悪魔)」ペイントも、冬季シーズンに合わせた雪だるま仕様で表現されている。
「RPHA 1N V2 CARBON クアルタラロ ルマンIII」は、2025年にフランスで開催されたMotoGPフランスGP(ルマン)でクアルタラロ選手が着用したモデル。開催地フランスにちなんだトリコロールカラーに両サイドのモンスターエナジーロゴが映えるデザインで、頭頂部には「エル・ディアブロ」を彷彿とさせるペイント風グラフィックが施されている。
レプリカグラフィックモデルの価格は、どちらも税込み11万9900円となっている。
規格はSG・JIS・MFJ取得予定で、本格的なレース使用にも対応する(なお、FIM新規格「FRHP he-02」は未取得)。










