ルノー・ジャポンは、フランス・ボルドー地方の葡萄畑をイメージした深みのある赤色を纏った限定車『カングー ヴァリエテ』を、150台限定で2月22日より販売開始する。
カングーは、その広い室内空間と高い機能性で、欧州では「ルドスパス(遊びの空間)」として親しまれてきた。カングー新型は、これらの特徴を継承しつつ、「もっと遊べる空間」へと進化を遂げている。
限定車第2弾となる「ヴァリエテ」は、ボルドー地方の美しい風景を反映させたボディカラーが特徴だ。ボルドー地方は、カベルネ・ソーヴィニヨンなどの品種を栽培し、世界に名高いワインを生産する地として知られている。カングー ヴァリエテは、この地方の葡萄畑からインスピレーションを受けたルージュ カルマンメタリックを採用し、限定車ならではの特別感を演出している。
また、マルチルーフバー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、パーキングセンサー(フロント、サイド、リア)、イージーパーキングアシスト、17インチアロイホイール(カラーバンパー仕様モデル)など、特別装備も充実しています。
価格はカラーバンパー仕様が427万円、ブラックバンパー仕様が420万円。