自動運転、水素、電動部品、愛知製鋼は素材技術で貢献…人とくるまのテクノロジー展2023出展予定

省資源小型電動
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  • 自動運転支援システムGMPS
  • 愛知製鋼のブースイメージ

愛知製鋼は、5月24日から26日まで、自動車技術の専門展「人とくるまのテクノロジー展2023横浜」(パシフィコ横浜、主催:自動車技術会)に出展する。「次世代の自動車に貢献する技術」が出展テーマだ。

パシフィコ横浜では、2022年12月に初の社会実装に至った自動運転支援システム「GMPS」や、水素社会実現に貢献する高強度高圧水素用ステンレス鋼を始め、省資源小型電動アクスルのためのDy(ジスプロシウム)フリーボンド磁石「マグファイン」、鍛鋼一貫技術による高強度ギヤ用鋼、優れた軟磁性を持つアモルファス磁性ワイヤなどを紹介する予定だ。

愛知製鋼が創業から培った素材技術のDNA、鍛鋼一貫の技術力による次世代モビリティへの貢献と、カーボンニュートラルの早期実現をめざす取り組みを訴求する。

《高木啓》

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